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1996年のSF大作映画「インデペンデンス・デイ」

タイトル インデペンデンス・デイ
原題 Independence Day
製作年/製作国 1996年/アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ローランド・エメリッヒ
キャスト
(出演者)
ウィル・スミス、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラム、メアリー・マクドネル、ジャド・ハーシュ、ロバート・ロギア、ランディ・クエイド、マーガレット・コリン
収録時間 145分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
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おすすめ度 星3つ

映画のポイント

地球侵略を目論む宇宙人と人類との3日間に渡る攻防を描いた、壮大なスケールのSFパニック映画です。主演はウィル・スミスで、異星人と戦う軍のパイロット役を熱演。

20年後の2016年には、続編となる「インデペンデンス・デイ リサージェンスも公開されています。

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映画「インデペンデンス・デイ」の冒頭のあらすじ

時は7月2日。アメリカの国防総省参謀本部長を務めるグレイ将軍は、ホイットモア大統領(ビル・プルマン)に緊急の連絡を取る。

それは異星人の宇宙空母が地球に迫りつつあるという、前代未聞の内容だった。さらにその数時間後には、複数の宇宙船が大気圏に突入してくると言う。

同じ頃、恋人と共に休暇を取っていた空軍パイロットのヒラー大尉(ウィル・スミス)は、上空に異変の察知。すぐにエドワード空軍基地に向かった。

一方、ニューヨークでコンピューター技師として働くデイビッド(ジェフ・ゴールドブラム)は、宇宙船から発せられる特殊なシグナルに気付く。その電波には規則性があり、カウントダウンの意味があることを発見する。

デイビッドはこの危機的状況を国家に知らせるべく、父親のジュリアスを連れてホワイトハウスへと向かった。そして元妻であるコンスタンス大統領補佐官を通じて、残された時間が短いことを告げるのだが・・・。

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宇宙人の侵略から地球を守れるか?インデペンデンス・デイ

15年以上前に見た時は「すごい映画だな〜」と感動して見ていたのですが、今の時代になって見てみると、ちょっと色褪せてるな〜と思ったのが正直な感想です。

2010年以降はアベンジャーズやソー、キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャーなどのすごいSF映画がどんどんリリースされてきたので、昔のSF映画はどうしても古く見えてしまうのかもしれません。

また、ストーリーもいまいち深みが無く、宇宙人のキャラクターもちょっと薄かったかな〜という印象もあります。SF映画の進化を、つくづく感じさせられた今回の鑑賞でした( ゚Д゚)

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