2017年製作の特撮映画!「キングコング 髑髏島の巨神」
タイトル | キングコング 髑髏島の巨神 |
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原題 | Kong:Skull Island |
製作年/製作国 | 2017年/アメリカ |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
監督 | ジョーダン・ボート=ロバーツ |
映倫区分 | PG12 |
キャスト (出演者) |
トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジン・ティエン、ジョン・C・ライリー |
収録時間 | 118分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
1933年に制作されたアメリカの古典映画「キング・コング」を、最新のCGを駆使して2017年にリメイクしたアドベンチャー・アクション大作。
主演は「マイティ・ソー」などに出演しているトム・ヒドルストンで、「ルーム」でアカデミー主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンも出演しています。
探索のため髑髏(どくろ)島に入り込んだ人達は、無事に戻ってこれるのか・・・。大迫力の壮絶な戦いが繰り広げられます。
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映画「キングコング 髑髏島の巨神」の冒頭のあらすじ
太平洋戦争中の1944年。アメリカ兵のマーロウは南太平洋のとある島に墜落し、敵軍の日本兵イカリと1対1で戦っていた。剣を使いこなすイカリに対して、マーロウは防戦に。あと1歩でとどめを刺されそうになったが、そこに巨大なゴリラが姿を現した。
それから29年後の1973年、アメリカ大統領がベトナム戦争からの撤退を宣言する。
特殊研究機関モナークに属する研究員ランダは、未知の島「髑髏(どくろ)島」の地質調査を行うべく、ウィルス常議員を説得。同時に護衛のため軍隊の同行も要請した。そしてベトナムから帰還したばかりのパッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)の部隊も派遣されることになった。
また、島の案内役としてかつて特殊空挺部隊隊員だったコンラッド(トム・ヒドルストン)の同乗も決定。さらにランダ達の動向を知った戦場カメラマンのウィーバー(ブリー・ラーソン)も、一緒に髑髏島に向かうことになった。
一行は満を持して、髑髏島へ向けて出発。大型船で向かったのだが、髑髏島の周囲は暴風雨に見舞われており、近づくことは困難だった。
そこで彼らは複数機のヘリコプターを飛ばし、空から島への上陸を目指すのだが・・・。
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アクションが凄い!「キングコング 髑髏島の巨神」の感想
評価がなかなか高めだったのでツタヤディスカスの動画ポイントを利用して見てみたのですが、予想以上におもしろかったです。
予告編でも感じられたド迫力なアクションが凄いだけでなく、ストーリーもしっかりしています。さらに、登場する巨大生物はキングコングだけではありません。
もう色んな生物が巨大化している島であり、キングコングの天敵も出現してしまいます。
さらに部下を殺されてしまったパッカード大佐が復讐に燃えてしまったりなど、「一体どうなってしまうんだ・・・」という緊迫感もかなり出ていましたね。
キングコングは、果たして人間の敵なのか。彼の存在意義についても考えさせてくれる、見どころの多い作品でした。
またエンドロールの後には、明らかに続編がある展開で終わっています。気になって調べてみたところ、アメリカのTVドラマでの続編が濃厚なんだそうです。
恐竜映画がお好きな方はもちろんのこと、ド迫力のアクション映画が見たい時にもおすすめですよ(^^♪
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