スピンオフ映画!ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
タイトル | ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー |
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原題 | Rogue One: A Star Wars Story |
製作年/製作国 | 2016年/アメリカ |
配給 | ディズニー |
監督 | ギャレス・エドワーズ |
キャスト (出演者) |
フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェン、ベン・メンデルソーン、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディック、チアン・ウェン、リズ・アーメッド、フォレスト・ウィテカー |
収録時間 | 134分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
全世界に熱狂的なファンを持つ人気SFシリーズ「スター・ウォーズ」の新たなる物語を描いた、スピンオフ映画。
これまで語られることのなかったスター・ウォーズの秘話が、迫力のあるSF描写で綴られています。主人公のヒロイン、ジン・アーソ役をフェリシティ・ジョーンズが、彼女と共に戦う反乱軍の若い戦士、キャシアン・アンドー役をディエゴ・ルナが好演しています。
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ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーの冒頭のあらすじ
遠い昔、はるか彼方(かなた)の銀河系で・・。
銀河系で圧倒的な勢力を誇る銀河帝国軍は、究極の兵器と呼ばれる”デス・スター”の完成を目論んでいた。しかし、開発のカギを握る男、ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)は妻・娘と共に逃亡中。
やがて帝国軍はゲイレンを見つけ出し、妻を殺害。ゲイレンのみを連れ去り、娘のジン・アーソはたった一人取り残されてしまう。
そんなジンを助け出したのが、ゲイレンと旧知の仲であるソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)だった。ソウは反帝国勢力の”パルチザン”を率いる勇敢な戦士だったが、長年の渡る戦いの末に疑心暗鬼な状態に陥る。そして成長したジンとも離れ離れになってしまった。
一方、銀河帝国軍に捕らわれたゲイレンは、デス・スターの重要な情報を帝国軍のパイロットであるボーディーに託し、脱走させる。そしてボーディーはソウのもとを訪ねるも、彼に信用されずに、拘束されてしまった。
この情報を入手した反乱同盟軍は、ゲイレンの実娘であるジン・アーソを利用し、ソウと接触する計画を立てた。
そして反乱同盟軍の若き戦士、キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)は、捕らわれの身だったソウを救出し・・・。
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映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の感想
Yahoo!映画 ⇒ 4.22
映画.com ⇒ 3.9
ぴあ映画生活 ⇒ 83点
IMDb ⇒ 7.9
※2017年5月時点の評価
このような各映画サイトで高い評価を得ているだけに期待して見始めたのですが、家事をしながら見たのでストーリーの理解が疎かになり・・・・。
あまり物語に入り込めないまま、エンドロールが流れてきてしまいました。
帝国軍や反乱軍は出てくるものの、これまでのスター・ウォーズシリーズとは全く別の、新しい話になっています。
さらに話がちょっと複雑ですので最初の展開をしっかり押さえておかないと、私のようなちょっと残念な結果に終わってしまうかもしれません。
また、個人的にはスター・ウォーズの世界観が好きな方は十分に楽しめるだろうと思いましたが、SF系が苦手な方はあまり楽しめないかもしれない・・・という印象も持ちましたね。
いずれにしても、映画を見る時はしっかり時間をとり、ソファーなどでくつろぎならじっくり見ることが大切だな〜と思いました。
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