2002年製作のSFアクション映画!スパイダーマン
タイトル | スパイダーマン |
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原題 | Spider-Man |
製作年/製作国 | 2002年/アメリカ |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
監督 | サム・ライミ |
原作 | スタン・リー |
キャスト (出演者) |
トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、ウィレム・デフォー、J・K・シモンズ、クリフ・ロバートソン、ローズマリー・ハリス |
収録時間 | 121分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
1962年にアメリカで登場し、以後ずっと愛され続けてきたマーベル・コミックのヒーロー物語を、サム・ライミ監督が映画化。
ガリガリの若者があるきっかけで特殊能力を授かり、スパイダーマンとして活躍していく姿を、ドラマティカルに描いています。
主演はトビー・マグワイアは、ヒロインはキルステン・ダンスト。2人のラブ・ストーリーも見どころの1つです。
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映画「スパイダーマン」の冒頭のあらすじ
幼い頃に両親を亡くしたピーター・パーカー(トビー・マグワイア)は、心優しき伯父夫妻と共に住んでいた。
ピーターはニューヨーク郊外のクイーンズから学校に通う毎日。近所に住む幼なじみの同級生、メリー・ジェーン(キルスティン・ダンスト)に対して、密かに恋心を抱いている。
ある日、ピーターは校外学習に参加し、昆虫の遺伝子組み換えを行う特殊な研究施設を訪れた。
クラスメイトは、写真を撮影しようとしたピーターをからかう。それを親友のハリー(ジェームズ・フランコ)は止めようとするが、それも無駄に終わってしまう。結局先生が間に入り、不良グループはその場を離れた。
そのような状況の中、ピーターは学校新聞用の写真として、メリーに写真撮影の許可を申し出た。メリーはこれを快諾。ピーターは嬉しそうに写真を撮る。
しかし、ピーターの手元には、箱の中から逃げ出したスーパースパイダー(遺伝子組み換えされたクモ)が迫っていた。その後ピーターは、このスーパースパイダーに刺されてしまう。
そして翌日目が覚めると、ピーターの身体には見違えるような変化が起こっており・・・。
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鉄板のアメコミヒーロー映画!スパイダーマンの感想
「スパイダーマン:ホームカミング」や「アメイジング・スパイダーマン」など、今やアメコミヒーロー映画の鉄板作品となったスパイダーマン。
アベンジャーズにも登場したお馴染みのキャラクターですが、この2002年のスパイダーマンが、始めての実写映画化となった作品です。
そして全世界で大ヒットを収め、その後サム・ライミ監督による三部作が手掛けられています。
筆者も久しぶりに初期のこの作品を鑑賞してみましたが、鉄板のアメコミの面白さが詰まっている映画でしたね。
ダメダメな若者がクモに刺されて、抜群の反射神経を持つスパイダーマンに。そして凶悪な犯罪者と戦い、同時に愛する人も守り抜いていくストーリー展開で、安心して楽しむことができました。
最新作のスパイダーマン:ホームカミングも大ヒットしているようですが、初期のスパイダーマンも素晴らしいです。
ストーリー展開や台詞も解かりやすく、子供から大人まで、万人が楽しめる映画だと思います。
そして新聞社の編集長のクセがスゴイと思っていたら、その役者さんはセッションでアカデミー助演男優賞を獲ったJ・K・シモンズでした。
セッションでも凄いキャラクターでしたが、このスパイダーマンでのキャラのクセも半端じゃなかったです。
あんな上司の下では、絶対に働きたくないと思いました(^^♪
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