悪役チームが繰り広げる決死のバトル！「スーサイド・スクワッド」
| タイトル | スーサイド・スクワッド |
|---|---|
| 原題 | Suicide Squad |
| 製作年／製作国 | 2016年／アメリカ |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 監督 | デビッド・エアー |
| キャスト （出演者） |
ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー、ジョエル・キナマン、ビオラ・デイビス、ジェイ・コートニー、ジェイ・ヘルナンデス、福原かれん、ベン・アフレック、エズラ・ミラー |
| 収録時間 | 123分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
バットマンなどのスーパーヒーロー達と戦ってきた悪役達が強制的にチームを結成させられ、人類を脅かす脅威と戦う姿を描いたSFアクション映画。
ウィルスミスが凄腕の暗殺者デッドショットを、マーゴット・ロビーが狂気に満ちた道化師ハーレイ・クインを演じており、この他にも凄い力を持った悪役達が登場します。
悪役達は、人類滅亡の危機を救えるのか。想像を超えるＳＦ的な戦いが繰り広げられます。
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映画「スーサイド・スクワッド」の冒頭のあらすじ
スーパーマンらの戦いにより、世界崩壊の危機を痛感した人間社会。アメリカ政府はこのような危機的状況を打破すべく、ある計画を実行へと移した。
それはバットマン（ベン・アフレック）らの活躍によって投獄された悪人達でチームを組み、減刑と引き換えに強制的に戦わせるというものだった。
前代未聞の脅威と戦う部隊は、まさに”スーサイド・スクワッド（決死部隊・自殺部隊）”。とんでもない悪党たちだからこそ与えられる任務である。
招集されたのは、卓越した銃の技術を持つ暗殺者デッドショット（ウィル・スミス）、元々は博士だったがジョーカーとの出会いによって狂気の世界に入り込んでしまったハーレイ・クイン（マーゴット・ロビー）、炎を自由自在に操るエル・ディアブロ（ジェイ・ヘルナンデス）、そして魔女のエンチャントレス（カーラ・デルヴィーニュ）たち。
彼らは首に爆弾チップを埋め込まれており、逃亡を企てたり、軍隊や仲間に危害を加えるようなことがあれば、すぐに殺されてしまう。
各々はそれぞれが得意とする武器を身に付け、早速問題が起きた場所へ急行するのだが・・・。
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悪役なのに魅力的！映画「スーサイド・スクワッド」の感想
超極悪人達が部隊を組んだら、一体どうなってしまったのか・・・。今までに無かった感じのヒーロー！？アクション映画で、なかなか面白かったです。
特にキャラクターが良かったのが、女性道化師ハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビーですね。ジョーカー顔負けの魅力的な演技で、ぜひバットマンシリーズにも出て欲しいです。
ちなみにマーゴット・ロビーは1990年生まれで「ターザン:REBORN」や「フォーカス」などにも出演している若手人気俳優です。今後の活躍も楽しみですね。
また主演のウィル・スミスは凄腕の暗殺者役だったのですが、その哀愁漂う演技も魅力的でした。
そして最後の戦いは、予想以上にＳＦチックです。魔女が登場してくる時点でＳＦな予感はしていましたが、もうラストは完全にＳＦな感じでした。
突っ込み所はあるものの、何も考えずに見て楽しめる映画だと思います。もしかすると、ストレス発散に役立つかもしれません(^^♪
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