相棒が初の映画化!「相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km」
タイトル | 相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン |
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製作年/製作国 | 2008年/日本 |
監督 | 和泉聖治 |
出演 | 水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳、川原和久、六角精児、山西惇、木村佳乃、西田敏行、本仮屋ユイカ |
収録時間 | 117分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2002年10月からシリーズ化されている大人気ドラマ「相棒」が初の映画化。警視庁の特命係である杉下右京と亀山薫が、連続する猟奇殺人事件に秘められた謎に挑む!映画ならではの迫力とスケールの大きさが魅力的な一作。
<冒頭のあらすじ>
警視庁の特命係の所属している杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)の2人は、連続する猟奇殺人事件の謎を追っていた。
捜査を進めるうちに、2人は衆議院議員の片山雛子(木村佳乃)が何らかの関わり合いがある可能性を突き止めた。
片山議員の動向を注視する一方で、杉下は殺人現場に残された謎の記号が、チェスの棋譜を意味していることを発見。さらに、それぞれの殺人はネット上の闇サイトで予告されているものだった。
そんな中、犯人から次の犯行予告のメールが届く。犯人の今度のターゲットは、数日後に開催される東京ビックシティマラソンの参加者、そして観客だった。
なんとしてでも事件を回避するべく、警察は一斉捜査に乗り出す。杉下と亀山も独自に事件の謎を追い続け、やがて木佐原(西田敏行)という男と、その娘であるやよい(本仮屋ユイカ)の存在に辿りつく・・・。
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<「相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km」を視聴した感想>
2002年から毎年放送され、今や国民的ドラマとなった「相棒」の初の映画版です。
毎年高視聴率を獲得し続け、今もなお高い支持を受けている作品ですが、映画のクオリティも高かったですね。
劇場版だけに、ドラマでは出来ないようなスケールで描かれていました。
この作品では、初代相棒役として寺脇康文さんが亀山薫役を演じています。杉下右京の部下でありながら、体育会系の心強いパートナーである亀山薫の姿が、とても懐かしかったです。
杉下右京のベストパートナーは誰か?と聞かれたら、やはり亀山薫がベストかもしれませんね。2代目の及川光博さん、3代目の成宮寛貴さんも個性があり、それぞれ魅力的ですが、「相棒」という意味合いを考えると寺脇康文さん演じる亀山薫が一番しっくりくる感じです。
いつの日か、この歴代出演者が一気に出演する作品を見たいですね。
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