竹内結子主演の人気ドラマが映画化!「ストロベリーナイト」
タイトル | ストロベリーナイト |
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製作年/製作国 | 2012年/日本 |
監督 | 佐藤祐市 |
出演 | 竹内結子、西島秀俊、大沢たかお、小出恵介、宇梶剛士、丸山隆平、田中要次、半海一晃、津川雅彦 |
収録時間 | 127分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
フジテレビ系列の人気ドラマの映画化。殺人事件の背景に隠されていた事実とは!?
<冒頭のあらすじ>
ある雨の夜、中野東署管内のアパートの一室で男性の死体が見つかった。被害者の男は、小林充(金子ノブアキ)という29歳の男。龍崎組傘下の仁勇会という暴力団の下部組織「六龍会」の構成員だった。
左目は縦に裂かれており、体中に刺し傷がある犯行方法は、3日前の業平橋の殺人事件、そして5日前に起きた三鷹の殺人事件と同じものだった。
連続殺人事件と判断した警察は、中野東署に合同特別捜査本部を設置した。
警視庁捜査一課の姫川玲子(竹内結子)主任や、ライバルの日下(遠藤憲一)など、捜査員が次々に会議室に集結する。
各事件の被害者が全て龍崎組の構成員だったことから、一連の事件は内部抗争の可能性が高いと判断された。
しかし、会議の終了後、玲子は偶然にも「小林充を殺したのは柳井健斗(染谷将太)」だという不審なタレコミを受ける。
その事実を突き止めるために自らの足で捜査に挑む玲子だったが、その背景には思いもよらぬ事実が隠されていた・・・。
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<「ストロベリーナイト」を見た感想>
ドラマでも独特のシリアスな雰囲気を持った作品でしたが、映画ではより一層シリアスに、そしてミステリアスな印象に仕上がっていました。
真実は何なのか、本当の悪は何なのか。全身全霊で捜査に打ち込む姫川玲子をはじめとした捜査員の姿は、見ていて胸が熱くなるものがありましたね。
つらい過去をもった主人公の姫川玲子役には、竹内結子さんが本当に適役だと思いました。さわやかなイメージのある女優さんだからこそ、影のある役を演じるとリアリティが増してくると思います。
事件の背景に隠された事実とは、何なのか。その事実は、どのように処理されるのか・・。
シリアスな刑事ドラマが好きな方にとっては、間違いなく楽しめる作品だと思います。
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