市原隼人主演の青春映画!ぼくたちと駐在さんの700日戦争
タイトル | ぼくたちと駐在さんの700日戦争 |
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製作年/製作国 | 2008年/日本 |
監督 | 塚本連平 |
出演 | 市原隼人、佐々木蔵之介、麻生久美子、石田卓也、加治将樹、賀来賢人、脇知弘、冨浦智嗣、小柳友、倉科カナ |
収録時間 | 110分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
1979年のとある田舎町を舞台にして、イタズラ好きの高校生達と駐在所の警察官の戦いをコメディ色満載で描いた作品。イタズラを極める高校生と、厳格な駐在さんの攻防の結末はいかに!?
<冒頭のあらすじ>
1979年のとある田舎町。力を持てあましていた7人の高校生は、おもしろい発想が出てくるとイタズラを実行してしまうという、自由気ままな生活を送っていた。
その7人とは、とにかく陽気なママチャリ(市原隼人)と、喧嘩は強いがスケベな西条(石田卓也)、偏差値0の単純男・孝昭(加治将樹)など、個性豊かなメンツが揃っていた。
しかし、ある1人の男の登場によって、彼らの生活に変化が起こる。その男とは、町の駐在所に赴任してきた警察官(佐々木蔵之介)だった。
その駐在さんはとても厳格な正確であり、高校生どもにイタズラにも容赦をしない。ママチャリ達はイタズラが原因で駐在所に連行されては、学校の先生が駐在所にまで謝りに来ていた。
イタズラが思うように出来なくなった彼らは、どうにかして駐在が悔しがる顔を見れないかと企んでいた。
そんな中、彼らは立ち寄った喫茶店にて、店員として働いていた飛び切りの美女に出会うのだが・・・。
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<「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」を見た感想>
最初から最後までイタズラ心満載の楽しい映画でした。正直なところ、始めのうちは「ちょっとくだらないかな〜」と思っていたのですが、途中からは思わず噴出してしまうような、面白い場面の連続でした。
高校生役として、今でも第一線で活躍している市原隼人さんや石田卓也さん、小柳友さん、倉科カナさんが登場しています。また、厳格な駐在さん役は佐々木蔵之介さんで、もうぴったりの配役だと思いました。
コメディタッチの溢れる作品なので、ちょっと落ち込んでいる時に見ると、元気が出るかもしれません。
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