インドで歴史的大ヒットした作品「きっと、うまくいく」
タイトル | きっと、うまくいく |
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原題 | 3 IDIOTS |
製作年/製作国 | 2009年/インド |
監督 | ラージクマール・ヒラニ |
出演 | アーミル・カーン、R・マドハヴァン、シャルマン・ジョシ、オミ・ヴァイディア、ボーマン・イラニ、カリーナー・カプール |
収録時間 | 170分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
インドのエリート大学を舞台にして、3人の学生と学長との対立、さらにその後の行く末を、学歴重視社会への風刺を交えながらコミカルかつ感動的に描いた作品。2010年インドアカデミー賞で16部門を受賞し、インド国内で歴代興行収入ナンバーワンになった映画です。
<冒頭のあらすじ>
空港に降り立った、一人の男。彼は友人に電話をし、今すぐ向かえに行くと言う。その理由は、長年行方不明になっていたランチョーに会えるからという理由だった。彼らの出会いは、あるエリート大学に入学した時だった・・・。
ランチョーは個性的であり、天才的な頭脳を持った自由人だった。突飛な行動と発言によって周囲からは煙たがられる存在だったが、そんな彼の存在が、周囲でたくさんの奇跡を生み出していく・・・。
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<「きっと、うまくいく」を実際に視聴した感想>
インド映画というと「ミュージカル」色が強い傾向にありますが、この作品は感動的な部分が多かったです。ミュージカルの部分も少しだけだったですね。
人生の成功は、偏差値だけでは決まらない。自分が本当にやりたいことをやることが大切なんだ。凝り固まった偏差値重視社会をぶち壊してくれるような、素敵な映画だったと思います。
自分の進路に悩む若い世代の方々に、ぜひご覧頂きたい作品ですね。
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