11人の男女が繰り広げる騙し合い!シーサイドモーテル
タイトル | シーサイドモーテル |
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製作年/製作国 | 2010年/日本 |
監督 | 守屋健太郎 |
原作 | 岡田ユキオ |
出演 | 生田斗真、麻生久美子、山田孝之、玉山鉄二、成海璃子、古田新太、温水洋一、小島聖、池田鉄洋、柄本時生 |
収録時間 | 103分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
生田斗真、麻生久美子、山田孝之、玉山鉄二などの人気俳優が集結!山奥のモーテルを舞台にして、男女の騙しあいやハプニングをコミカルに描いた作品。
<冒頭のあらすじ>
舞台は山奥のちょっと古びたホテル「シーサイドモーテル」。103号室に滞在していた美容クリームのインチキセールスマン亀田(生田斗真)は、電話にて社長から無理なノルマを課せられていた。
そして自分にはセールスマンの仕事は向いていないと悩んでいたところに、コールガールのキャンディ(麻生久美子)がやってくる。亀田はコールガールなど呼んでいない。どうやらキャンディは、部屋を間違えて入ってきてしまったようだ。
亀田はこの時をチャンスだと思い、キャンディに美容クリームを売ろうと試みるのだが・・。
そんな中、202号室では朝倉(山田孝之)と留衣(成海璃子)がピザの配達を待っていた。そして到着したピザを受け取ろうとドアを開けたら、配達スタッフの後ろに借金取りの相田(玉山鉄二)と舎弟の男(柄本時生)が潜んでいた。
あっという間に囚われの身となった朝倉と留衣。借金取りの相田は、賭場で3,000万円の借金から逃げ出した朝倉に拷問を強いるために、拷問職人のペペ(温水洋一)を呼んでいた。
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<「シーサイドモーテル」を見た感想>
3つの部屋での出来事が並行して進んでいくストーリーになっており、最後まで飽きずに楽しむことができました。
ただし、話の内容はちょっとぶっとんでる部分もあります。特に、逃げる若いカップルと借金取りの兄さん達の絡みは、ちょっとグロいシーンもありました。
今をときめく人気の俳優人が揃っていたのですが、個人的には麻生久美子さんのお色気たっぷりの演技が良かったと思います。
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