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ディカプリオ主演!ウルフ・オブ・ウォールストリート

タイトル ウルフ・オブ・ウォールストリート
原題 THE WOLF OF WALL STREET
製作年/製作国 2013年/アメリカ
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 テレンス・ウィンター
出演 レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マーゴット・ロビー、カイル・チャンドラー、ロブ・ライナー、ジョン・ファヴロー、マシュー・マコノヒー
収録時間 179分
指定 R-18
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
映画賞 <2013年 ゴールデン・グローブ>
男優賞:レオナルド・ディカプリオ
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

実在の有名な株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの栄光と挫折をリアリティあふれるタッチで描写で描かれた作品。ベルフォードが自ら綴った回顧録を基にして作られており、マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが5度目のタッグを組んでいます。

冒頭のあらすじ

貧しくもなく、裕福でもない中流階級の家庭で育ったジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。彼は学歴もコネも無かったが、22歳でウォール街の投資会社へ入社。

投資会社の刺激的な雰囲気に魅了されたジョーダンは半年で資格を取得。巧みな話術と斬新なアイデアによって着実に実績を積み上げていった。

そして26歳の時、全くのゼロから自らの証券会社を設立。偶然出会った小太りな男、ドニー(ジョナ・ヒル)と一緒にどんどん会社を大きくしていく。

ジョーダンは自らのノウハウを惜しみなく社員に伝え、それを社員が実行する。業績は右肩上がりの伸び続け、ジョーダンの年収は4900万ドルにもなっていた。

しかし、プライベートでは常識はずれの金遣いの粗さで世間を驚かせていた。やがては「ウォール街のウルフ」と呼ばれる存在になったが、彼の周囲で不穏な空気が漂い始めていた・・・。

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「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見た感想

本当にすごかったですね。色んな意味で、これほどぶっ飛んだ映画だとは思いませんでした。

驚くべきことは、ディカプリオが演じたジョーダン・ベルフォートが実在する人物だということです。自らの能力で大成功を収め、桁違いの豪遊生活を送っていた男。こんな人がアメリカに居たということは、ある意味奇跡に近いと思います。

「R−18」という規制がかけられているとおり、かなりヤバイ映像も散りばめられています。性描写や麻薬関連の描写が苦手な方は、あまり見ない方が良いかもしれません。

そしてもう1つ素晴らしかったのが、やはりレオナルド・ディカプリオの演技ですね。米アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされていましたが、彼がこの賞を取得しても誰も文句を付けられないぐらい、すごい演技だったと思います。(というか、なんで彼が受賞しなかったんだろう?と思ってしまいましたが・・)

内容はかなりぶっ飛んでいますが、不思議と仕事や人生に対してのパワーを与えてくれる映画です。


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