完結作!ブレイキング・ドーンPart2/トワイライト・サーガ
原題 | Twilight Saga: Breaking Dawn Part2 |
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製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | ビル・コンドン |
出演 | クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、ビリー・バーク、ケラン・ラッツ、ニッキー・リード、ジャクソン・ラスボーン、アシュリー・グリーン、ビリー・バーク、ピーター・ファシネリ |
収録時間 | 116分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
死の縁をさまよいながらも、エドワード達の懸命な看護によって遂に目を覚ましたベラ。一時はまるでミイラのように痩せ細ってしまった体も、ヴァンパイアに転生したことによって元通りの姿に戻っていた。
ベラは生まれたばかりの娘、レネズミを抱こうと近寄るが、エドワードはそれを阻止。ヴァンパイアに転生したばかりは人間に対して制御が働かないので、まずは外へ連れ出して狩りを行わせた。
そして、ベラには並外れた自制心と力を備えていることが明確になっていった。カレン一家は、生まれ変わったベラと娘のレネズミを温かく迎え入れた。
一方、ベラとの恋に破れたジェイコブは、本能のままにレネズミに惹かれてしまい、そのまま刻印を押すことに。それによって長らく続いたヴァンパイアとオオカミ族の戦いは終わりを告げた。
こうしてベラ達には平穏な毎日が訪れようとしていた。
しかし、ヴァンパイアの王族であるヴォルトゥーリ族は、レネズミが全てのヴァンパイアを滅ぼす力を持った「不滅の子」であると判断し、カレン一家を抹殺しようとしていた・・・。
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<「ブレイキング・ドーンPart2/トワイライト・サーガ」を見た感想>
5作品続いた大ヒットシリーズが遂に完結。今回の作品も、見応え十分でとてもおもしろかったですね。今回は物語のスタートからベラがヴァンパイアになっているので、今までの作品とはちょっと違った角度で作品を楽しめると思います。
初めは幸せそうな場面が続きますが、途中からいきなりどん底に落とされたような状態になります。
そこから形成を逆転させるためにカレン一家がみんなで動きだすのですが、果たしてヴァンパイア界最強の王族を押さえ込むことができるのか・・・。
ベラ、エドワード、ジェイコブも、最後はあんな関係で治まってくれて本当に良かったと思いました。
ヴァンパイア映画としてはストーリー性に富んだ素晴らしい作品なので、ここで終わってしまいのが勿体ないです。
近い将来、また続編が公開されることを期待したいですね♪
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