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宇宙への夢と兄弟の絆を描いた感動ドラマ「宇宙兄弟」

タイトル 宇宙兄弟
製作年/製作国 2012年/日本
監督 森義隆
原作 小山宙哉
出演 小栗旬、岡田将生、麻生久美子、濱田岳、新井浩文、井上芳雄、森下愛子、益岡徹、中野澪
収録時間 129分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

少年時代に「兄弟で宇宙飛行士になる」と誓った兄のムッタと弟のヒビト。対照的な性格を持つ2人は、果たして夢を実現できるのか!?不器用な兄役として小栗旬が、超エリートの弟役を岡田将生が熱演しています。

冒頭のあらすじ

幼い頃から宇宙のことが大好きだった兄のムッタと弟のヒビト。二人は仲良く星空を眺め、「二人で宇宙飛行士になる」という夢を持っていた。

その後、弟のヒビトは超エリートコースを進み、若くして宇宙飛行士に。あっという間に夢を実現してしまった。

一方、兄のムッタは、ちょっとしたことで上司に反発してしまい、勤めていた会社をクビになってしまう。慌てて転職先を探そうとするムッタだったが、そんな時、宇宙飛行士となったヒビトから電話が入る。

そしてその電話をきっかけにして、ムッタは再び宇宙を目指し始めるのだった。

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「宇宙兄弟」を見た感想

見た人を元気な気持ちにさせてくれる、とても素敵な映画でした。岡田将生が超エリートの役を、小栗旬がちょっとダメダメな兄役を演じていましたが、このお二方のキャラ設定や演技が素晴らしかったと思います。

意外とハラハラドキドキさせられる場面もあって、最後までしっかり楽しむことができました。

子供の頃に兄弟で誓った夢を、実現できるかどうか。この普遍的なテーマが、見事に綴られていました。

大人だけでなく、小さいお子さんなどにも是非見て欲しい映画だと思います。


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