大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人が共演!アフタースクール
タイトル | アフタースクール |
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製作年/製作国 | 2008年/日本 |
監督 | 内田けんじ |
出演 | 大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子、北見敏之、尾上寛之、桃生亜希子 |
収録時間 | 102分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
謎の探偵と中学校時代からの親友を探すことになった中学教師の神野。予測不能なストーリー展開と、緻密な構成がすばらしい!大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子などの個性派俳優が共演。
<冒頭のあらすじ>
中学校の先生である神野(大泉洋)は、部活動の指導をするために、夏休み中に出勤していた。そんな彼のもとに、島崎(佐々木蔵之介)という男が訪ねてくる。
彼は自分のことを中学校の同級生だと言うが、神野はほとんど覚えていなかった。それもそのはず、島崎は本当は同級生ではなく、探偵をしている男だった。
島崎の目的は、神野の中学校時代からの親友である木村(堺雅人)を探すことだった。
神野と木村は今に頻繁に会う仲であり、実は神野も木村の行方を捜していた。木村は妊娠中の妻(常盤貴子)を家に残したまま、行方をくらませていたのだ。
そんな現状を神野から聞いた島崎は、今朝撮影したという1枚の写真を神野に見せた。そこには、若い女性と親しげにしている木村の姿が写っていたのだ。
神野は顔が知られている島崎の代わりに、木村探しを依頼してきた男の素性を調べる。その結果、依頼してきた男は木村が勤める会社・梶山商事の上層部の人間であることが明らかになった・・・。
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<「アフタースクール」を視聴した感想>
中学校時代からの親友が急に行方不明になり、彼の行方を捜すうちに思わぬ展開へと突入していくのですが、最後まで飽きずに楽しむことができました。
そして最後の方には、ちょっとびっくりの展開が待っています。本当に構成が緻密で、よく出来た映画だと思いましたね。
2008年の作品ですが、大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之介など、今も第一線で活躍し続ける俳優人が揃っています。それぞれの演技が光っていましたが、大泉洋さんはこういった話の役が似合っているな〜と思いました。役柄的には、「探偵はバーにいる」シリーズと似ている部分があると思います。
途中を見逃すと話しの展開についていけなくなるかもしれないので、最後までしっかり見たい映画です。
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