ソラニンの出演者やDVD情報

タイトル	ソラニン
製作年／製作国	2010年／日本
監督	三木孝浩
原作	浅野いにお
出演	宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、近藤洋一、伊藤歩、ARATA、永山絢斗、岩田さゆり、美保純、財津和夫、近藤洋一
収録時間	126分
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜映画のポイント＞

宮崎あおいと高良健吾が共演した、ちょっと切ないラブストーリー。宮崎あおいがバンドのボーカルとして、歌声を披露しています。

＜冒頭のあらすじ＞

芽衣子（宮崎あおい）は、今年で社会人２年目のOL。恋人であり、バンドマンでフリーターの種田（高良健吾）と一緒に、多摩川沿いの小さなアパートで暮らしていた。

２人は大学時代の軽音サークルで出会った。付き合い始めてから６年が経過しており、バイトから朝方に帰ってくる種田と、朝方に満員電車に揺られて出勤する芽衣子は、すれ違いも多かった。でも、２人がお互いを想う気持ちに変わりは無かった。

芽衣子は仕事に対して「やりがいの無さ」を感じており、多種多様な人間がいる職場に嫌気が差していた。そんな状況を種田にも相談し、やがて会社を辞めてしまう。

自分自身の現状と将来に不安を抱えていた種田は、バイトを辞めてレコーディングに集中することを決意。もしチャンスを掴めなければ、バンドを解散してしまうと宣言する。

バンドのメンバーであるドラムのビリー（桐谷健太）とベースの加藤（近藤洋一）は、種田のやる気が戻ったことを嬉しく思いながら、新たな曲を作っていく・・・。

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＜「ソラニン」を見た感想＞

中盤まではゆったりとしたペースで進んでいきますが、終盤にかけては大きな動きがあり、最後は感動で泣いてしまいました。

見ている人をほのぼのと、そして最後にはちょっと元気な気持ちにさせてくれる、素敵な映画だと思います。

宮崎あおいさんと高良健吾さんが恋人役として共演している部分も見ものですが、この映画では宮崎あおいさんがバンドのボーカルとして本当に歌っています。これがまたとても良かったですね♪

ロックバンドのボーカルという見た目とのギャップも良かったです。

プロのミュージシャンと比べたらまだまだかもしれませんが、とても魅力的な声をしていました。実際にCDを出したら、結構売れるのでは？！と思いましたね。

長い人生、壁にぶつかった時に見れば、不思議と元気が出てくるようなラブストーリーだと思います。お時間のある時に、ぜひ！

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