姉妹の絆を描いた感動の名作「イン・ハー・シューズ」
原題 | In Her Shoes |
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製作年/製作国 | 2005年/アメリカ |
監督 | カーティス・ハンソン |
出演 | キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン、マーク・フォイアスタイン、ブルック・スミス、アンソン・マウント、リチャード・バージ、エリック・バルフォー |
収録時間 | 131分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
誰もが羨むような美貌とスタイルを持ち合わせたマギー(キャメロン・ディアス)。クラブに行ったり、行きずりの男と遊んだりと派手な生活を送っていたが、難読症というハンディキャップを背負っていた。
一方、マギーの姉であるローズは、弁護士として成功しているものの、自分の容姿に自身が持てないでいた。
マギーは仕事に就こうとテレビ番組の司会のオーディションを受けるが、難読症が原因で結局は落選してしまう。定職にも就けずにローズの家に居候していたマギーだったが、ある時、ローズの怒りを買ってしまい、家を追い出されてしまった。
家を追い出したものの、音信普通となってしまったマギーを気に変えるローズだったが・・・。
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<「イン・ハー・シューズ」を見た感想>
姉妹の絆だけでなく、母と子、そして家族の深い愛情や、人を思いやることの大切さ、本当の幸せとは何かなど、色々なことを教えてくれる素晴らしい映画でした。ツタヤディスカスの評価も3.61点と高く、その評価にも納得できます。
人にはそれぞれ親があり、その親の愛情を少なからず受けているものだと思います。たとえ酷い親であったとしても、親が子を想う気持ちは普遍的なものです。
たとえどんな親であっても、兄弟が何かバカなことをしでかしても、やっぱり家族は家族なんです。
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