愛情あふれる父と娘の物語「人生の特等席」
タイトル | 人生の特等席 |
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原題 | TROUBLE WITH THE CURVE |
製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | ロバート・ローレンツ |
出演 | クリント・イーストウッド、エイミー・アダムス、ジャスティン・ティンバーレイク、ジョン・グッドマン、ロバート・パトリック、マシュー・リラード、ジョー・マッシンギル |
収録時間 | 111分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
クリント・イーストウッドが父親役を、エイミー・アダムスが娘役を演じた心温まる父と娘の物語。何があっても変わることがない愛情が、そこにありました。
<冒頭のあらすじ>
長年メジャーリーグのスカウトマンとして働いてきたガス(クリント・イーストウッド)はある日、仕事中に自分の視力に異変が生じていることに気付く。
将来失明の恐れもあるので精密検査を受けるべきだと医師に忠告されたが、頑固なガスは仕事が忙しいと行って応じようとしない。そんなガスを心配した長年の同僚は、娘のミッキー(エイミー・アダムス)にガスを見てくれるように頼んだ。
ミッキーは弁護士として働いており、父親のガスとは長年疎遠な関係だった。それでも父を心配するミッキーは、仕事を少しだけ休んでガスを見守ることに。
野球場でスカウトの仕事の励むガスの前に、ミッキーが現われるのだが・・・。
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<「人生の特等席」を視聴した感想>
クリント・イーストウッドが、グラン・トリノ以来4年ぶりに主演を務めたハートウォーミングストーリーです。クリント・イーストウッドが頑固親父を、エイミー・アダムスが気の強い娘役を演じていましたが、この2人の絡みがとても良かったですね。
友達や親戚などと接する態度とは違い、親子というのは時にとても独特な接し方や言い回し方をする時があります。そんな特別な親子の関係が、見事に描かれていました。
クリント・イーストウッドの頑固親父役も似合いますが、エイミー・アダムスが演じる気の強い女性の役も実に似合っていましたね。
心温まる素敵な作品ですので、ぜひお時間のある時にご覧頂ければ幸いです。
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