内村監督がお笑いコンビの青春劇を描く!ボクたちの交換日記
製作年/製作国 | 2013年/日本 |
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監督 | 内村光良 |
出演 | 伊藤淳史、小出恵介、長澤まさみ、木村文乃、川口春奈、ムロツヨシ、ベッキー、カンニング竹山、大倉孝二、佐藤二朗 |
収録時間 | 115分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
狭き門を目指す2人は、果たして成功できるのか。2人のお笑い芸人の葛藤と人生を描いた作品。
<冒頭のあらすじ>
お笑いコンビの房総スイマーズは、結成から12年間活動をしていたが、いまだに売れる気配が無かった。
高校卒業してからお笑いの世界を目指したものの、2人の年齢はもうすぐ30歳。田中(伊藤淳史)は、アルバイトをして貧乏生活を送りながらも頑張っていた。
相方の甲本(小出恵介)は薬剤師の恋人(長澤まさみ)の家に転がりこみ、収入は無いもののお笑いへの道はあきらめていなかった。
そんな2人は、もう後がない自分達の状況を何とかするために、思っていることを素直に書ける「交換日記」を始めた。
2人は次第に日記を通して本音をぶつけ合っていく。そして再び立ち上がった2人はネタ作りに励み、すべてをかけてお笑いコンテストに臨むのだが・・・。
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<「ボクたちの交換日記」を見た感想>
森三中の大島の旦那さんである鈴木おさむさんが原作を書き、ウッチャンナンチャンの内村光良さんが監督を務めた作品です。
お笑い芸人の大御所的存在になったウッチャンの作品ということで期待して視聴したのですが、正直なところ、私はあまり楽しむことができませんでした。
特に、序盤は交換日記の朗読シーンが多く、これといって大きなストーリ展開も無いので、途中で止めてしまおうかと思ってしまいました。
でも、終盤にかけてのストーリーは感動できましたし、考えさせられる部分も多かったですね。
お笑い芸人になるための道の厳しさを教えてくれる作品だったと思います。
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