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幸せや楽しみは身の回りにあふれている!「横道世之介」

タイトル 横道世之介
製作年/製作国 2012年/日本
監督 沖田修一
出演 高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛、黒川芽以、柄本佑、佐津川愛美、大水洋介、朝倉あき
収録時間 160分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星5つ

映画のポイント

人にとって大切なこと、そして幸せなことを思い出させてくれる素敵な青春ストーリー。「悪人」の吉田修一さんの同名小説を、「南国料理人」や「キツツキと雨」で知られる沖田修一監督が映画化。

冒頭のあらすじ

時は1987年。18歳になった横道世之介(高良健吾)は、大学進学のために生まれ育った長崎の港町から上京してきた。お人よしで優しい性格の世之介は、何でも口に出してしまう倉持一平(池松壮亮)や、クールで2枚目な加藤雄介(綾野剛)などと友達になる。

ある日、加藤は2人組の女性と遊ぶときの人数合わせとして、世之介を誘った。お人よしの世之介はもちろん快諾。

ダブルデートの当日、加藤と世之介、そして加藤に気のある女性は揃ったが、もう1人の女性がなかなか現われない。しかし、時間ぴったりになると、運転手付きの車にて、もう1人の女性が登場。

彼女の名前は与謝野祥子(吉高由里子)で、「よこみち よのすけ」という名前を聞いた途端に爆笑してしまう。世之介のことを一目で気に入ったお嬢様の祥子は、何かにつけて世之介に声をかけるようになり・・・。

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「横道世之介」を実際に視聴した感想

見ている人までも幸せな気分にさせてくれる、本当に素敵な映画でした。人の頼みを断りきれないお人よしな男、横道世之介。嫌味のない図々しさや、雰囲気からもにじみ出ている人の良さに、横道世之介ファンになった方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。

こんな友達が実際にいたら・・・。確かに、人生得した気分になれるかもしれません。

主演は高良健吾さん、そのガールフレンド役として吉高由里子さんが演じられているのですが、この2人の絡みも見ていておもしろかったです。1990年代前後という時代背景も影響していたせいか、最近の映画には無い新鮮味がありました。

160分という時間は、あっというまの幸せな時間でした。もしまだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、お時間のある時にぜひご覧ください!本当におすすめの作品です♪


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