見る人も騙すぐらいの驚きの展開！「オーシャンズ１２」
| タイトル | オーシャンズ１２ |
|---|---|
| 原題 | ＯＣＥＡＮ’Ｓ ＴＷＥＬＶＥ |
| 製作年／製作国 | 2004年／アメリカ |
| 監督 | スティーブン・ソダーバーグ |
| 出演 | ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ジュリア・ロバーツ、ヴァンサン・カッセル、アンディ・ガルシア、ドン・チードル、バーニー・マック、ケイシー・アフレック、エリオット・グールド、スコット・カーン、カール・ライナー |
| 収録時間 | 125分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
ラスベガスのカジノから1億6000万ドルが盗まれてから３年後、怒りに満ちたカジノ王が、オーシャン達への逆襲を決行！絶対絶命のピンチに追い詰められたオーシャン達は、新たなミッションを成功させることができるのか！？
前作の豪華キャストに加えてキャサリン・ゼタ・ジョーンズやヴァンサン・カッセルらも登場しており、映画を見ている人達も騙されてしまうぐらいの意表を付いたストーリーになっています。
＜冒頭のあらすじ＞
ラスベガスのカジノ王、テリー・ベネディクトの金庫から1億6千万ドルが盗まれた事件がから約３年後。難攻不落のカジノの金庫を破り、大金を手にしたオーシャン達は、それぞれが充実した生活を満喫していた。
オーシャン（ジョージ・クルーニー）は別れていた元妻であるテス（ジュリア・ロバーツ）と復縁し、それなりの暮らしを楽しんでいた。
そんなある日、巨額の現金を盗まれたカジノ王のベネディクトが、部下を連れてテスの家へ訪れた。彼の要求はたった１つ。それは、盗んだお金を利子を含めて全額返金すること。期限は２週間以内で、もし返還されなければ命は無いとのこと。
その他、ベネディクトはオーシャンズ１１のメンバー１人ひとりのもとを訪れて、同様の脅迫を繰り返した。そしてホテル経営に着手したラスティー・ライアン（ブラッド・ピット）には、脅迫を兼ねて愛車を１台爆発させてしまう。
翌日、オーシャン１１は集結し、策を練る。そして返還すべき金を手に入れるため、アムステルダムに向かうが決定した。
しかし、そこではオーシャンズ達の計画を阻む新たな強敵が待ち受けていた・・・。
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＜「オーシャンズ１２」を見た感想＞
もう完全に絶体絶命だと思いきや、最後に思わぬ台どんでん返しが待っており、見ているこっちも完全に騙されてしまいました。前作よりもコミカルな要素が増えており、とても面白かったです。
そして今作には、現地の刑事役としてキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、オーシャンズ達のライバルとしてヴァンサン・カッセルが出演しています。さらに、ブルース・ウィリスも本人役として少しだけ出ていますね。
前作以上の豪華俳優陣の共演も、映画をより魅力的にしていたと思います。
ただし、内容はちょっと難しいので、集中して見た方が良さそうです。
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