1970年の実話を元にして作られた映画「アポロ13」
タイトル | アポロ13 |
---|---|
原題 | APOLLO13 |
製作年/製作国 | 1995年/アメリカ |
監督 | ロン・ハワード |
原作 | ジム・ラヴェル、ジェフリー・クルーガー |
出演 | トム・ハンクス、ケビン・ベーコン、ゲイリー・シニーズ、ビル・パクストン、エド・ハリス、ローレン・ディーン、クリント・ハワード、トム・ウッド |
収録時間 | 140分 |
映画賞 | 第68回アカデミー賞:編集賞、音響賞 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
1970年に打ち上げられた、アポロ13号の爆発事故の実話を描いた映画。月に到着する前に事故に見舞われた乗組員と管制官達の姿が、とてもリアルに描かれています。
主演はトム・ハンクスで、第68回アカデミー賞では編集賞と音響賞の2部門を受賞しています。
<冒頭のあらすじ>
ニール・アームストロング船長が、人類で初めて月面に着陸した翌年の1970年。次の打ち上げチームのリーダーが体調に支障をきたし、その予備のチームがアポロ13号の正チームに抜擢された。
メンバーはジム・ラヴェル船長(トム・ハンクス)とケン・マッティングリー(ゲイリー・シニーズ)、フレッド・ヘイズ(ビル・パクストン)の3人。
しかし、打ち上げ直前にケンの風疹抗体が無いことが発覚。交替を余儀なくされてしまう。その後新たにチームのメンバーに加わったのが、ジャック・スワイガート(ケヴィン・ベーコン)だった。
そして1970年4月11日。アポロ13号が月へ向けて打ち上げられた。無事宇宙に到達し、問題なく月に行けると思われたその時。思いも寄らぬトラブルが発生してしまい・・・。
スポンサードリンク
<「アポロ13」を見た感想>
実話を元にして作られた映画とのことで、見ていてとても現実感があるな〜と思いました。
アポロ13号のメンバーが決定する部分の話から無事に打ち上げられ、その後どうなってしまうのかの部分まで、とてもリアルかつ真面目に描かれていると感じました。
ただ、少し淡々と話が進んでいく印象もあり、途中で少し眠くなってしまいました。また、若干話が難しくなる部分もあるので、しっかり見ていないといけません。
何はともあれ、宇宙映画に興味がある方でしたら、きっと楽しめる映画なのではないかと思います。
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る