映画「バクマン。」を見た感想

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週刊少年ジャンプでの連載を目指す高校生!「バクマン。」

タイトル バクマン。
製作年/製作国 2014年/日本
配給 東宝
監督 大根仁
原作 大場つぐみ、小畑健
出演 佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈、桐谷健太、新井浩文、山田孝之、リリー・フランキー
収録時間 120分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

漫画家を目指す2人の高校生が、葛藤や挫折を繰り返しながら成功を手にしていく姿を描いた青春映画。

主演は佐藤健と神木隆之介で、同じ漫画家志望の青年役として染谷将太、桐谷健太、新井浩文なども出演しています。

2人の作品は、果たして週刊少年ジャンプで連載されるのか・・。テンポの良いタッチで綴られています。

冒頭のあらすじ

真城最高(佐藤健)は、絵やイラストを描くのが大好きな高校生。小さい頃から漫画家の伯父に憧れていて、自分もいつかは漫画家になりたいと心の中で密かに思っていた。

そんな真城に声をかけたのが、同級生の高木秋人(神木隆之介)だった。高木も漫画が大好きだったが、残念ながら絵は下手くそ。

そこで真城の絵の上手さに目を付け、高木自身がストーリーを作り、真城の漫画を描いてもらおうと思ったのだ。

真城は高木の申し出を受け入れる。そうして恋心を抱いていたクラスメイト・亜豆美保(小松菜奈)との約束を胸に、週刊少年ジャンプでの連載を目指し始める。

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「バクマン。」を見た感想

週刊少年ジャンプでの連載を目指す高校生の姿が、とても瑞々しく描かれていました。

いい青春映画だと思いますが、ちょっと淡々と進み過ぎている印象もありましたね。

頑張っているシーンはことごとく音楽と映像でまとめられており、見ていて飽きてしまいました。

そして、小松菜奈さんが演じたヒロイン・亜豆とのその後も、中途半端なままになっていた気がします。

私も小学校の頃はジャンプをよく読んでいたのですが、今は全く読んでいません。実際に今ジャンプを呼んでいる人が見れば、きっと感想も変わってくると思います。


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