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不良映画の元祖と言える作品!「ビー・バップ・ハイスクール」

タイトル ビー・バップ・ハイスクール
製作年/製作国 1985年/日本
監督 那須博之
原作 きうちかずひろ
出演 仲村トオル、清水宏次朗、中山美穂、小沢仁志、宮崎ますみ、一色彩子、岩本多代、地井武男、阿藤快、草薙幸二郎
収録時間 94分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

週刊ヤングマガジンで連載されていた同名人気漫画を、1985年に実写映画化した作品。仲村トオルと清水宏次朗が主人公となる不良役を、中山美穂がマドンナ役として出演しています。

電車や飲食店での乱闘シーンなど、94分の中に戦うシーンがたっぷり詰まっています。かなり破天荒な内容です。

冒頭のあらすじ

私立愛徳高校に通う加藤浩志(清水宏次朗)と中間徹(仲村トオル)は、この春に留年が決定。もう1度、高校2年生をやり直すことになった。

浩志(ヒロシ)と徹(トオル)の2人は、リーゼントをばっちりと決めたツッパリコンビ。学校中の誰もが一目置いてしまうような強烈な存在だった。

幸いなことに、ヒロシとトオルは留年になったことで、学校中のマドンナ的存在だった泉今日子(中山美穂)とクラスメイトになることができた。

2人は争うようにして今日子へのアタックを開始。また、ヒロシとトオルに憧れる舎弟も現れるなどして、にぎやかな毎日をスタートさせた。

そんな中、高校に入学したての大前均太郎が1週間で1年生全体を制圧。そして2年生も制圧すべく、動き出したのだが・・・。

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「ビー・バップ・ハイスクール」を見た感想

仲村トオルや中山美穂など、今でも有名な俳優さん達の若い頃の作品ですが、想像以上に破天荒な内容でしたね。

クローズなどの今の不良映画と比べて突っ込み所も多く、「それはないでしょ〜」と思ってしまう部分も多々あります。

しかしながら電車での乱闘シーンもあり、アクションシーンにおいてはかなりの迫力がある映画だったと思います。

そして敵対する高校のトップとして登場してくるのが、強面俳優の小沢仁志です。今ではVシネマに欠かせない存在である小沢さんですが、この頃から悪役として活躍されていたのですね。

日本における不良映画はいくつかありますが、その元祖とも言える映画です。ご興味のある方へ、ご覧頂ければ幸いです。


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