チアリーディングにかける青春を描く!映画「チアーズ!」
タイトル | チアーズ! |
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原題 | Bring It On |
製作年/製作国 | 2000年/アメリカ |
配給 | 東宝東和 |
監督 | ペイトン・リード |
出演 | キルスティン・ダンスト、エリザ・ドゥシュク、ジェシー・ブラッドフォード、ガブリエル・ユニオン、クレア・クレイマー |
収録時間 | 100分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
チアリーディングがメジャーな部活の1つであり、全国大会もあるアメリカの高校が舞台。チアリーディング部のキャプテンに抜擢された女子高生の奮闘と恋愛が、みずみずしく、ピュアに描かれています。
主演はマリー・アントワネットやスパイダーマンシリーズのヒロイン役として有名な、キルスティン・ダンスト。典型的な青春ドラマであり、見ていると不思議と元気が出る一作です。
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映画「チアーズ!」の冒頭のあらすじ
チアリーディングの名門校として知られる、カリフォルニアのランチョ・カルネ・ハイスクール。ここ数年間は全国大会でも優勝しており、部員たちは青春を謳歌しながらも、チアリーディングに励んでいた。
3年生が引退し、新キャプテンとして選ばれたのがトーランス(キルステン・ダンスト)。選挙によって選ばれた結果であり、トーランスは大喜び。今年も全国制覇を目指し、チーム”トロス”は動き始めた。
練習に励む彼女らだったが、トーランスの無理強いの影響もあり、1人のメンバーが怪我を負ってしまう。
このため新たに1人のメンバーを採用することとなり、校内でオーディションを行った。そこには色んなキャラクターを持つ生徒が集結。そしてトーランスが一目ぼれしたのが、圧倒的な身体能力を持つ転校生のミッシー(エリーザ・ヂュシュク)だった。
メンバーからは反対されるも、トーランスはミッシーを口説く。そしてチームトロスの新メンバーとして加わるのだが・・・。
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見ていると元気が出てくる青春映画「チアーズ!」の感想
もう典型的なアメリカン青春ドラマであり、登場人物がとにかく元気です。
見ているとこっちまでテンションが上がってくるような、不思議なパワーを持った映画でした。
チアリーディングの演技や技術も本格的で、本当の大会を見ているようでした。登場人物の喜怒哀楽もわかりやすく、最後の全国大会でチームトロスがどうなるのか・・・といった部分も、大きな見どころでしたね。
学生時代に体育会系の部活動をされていた方はもちろんのこと、文科系だった方でも、きっと楽しめると思います。
元気なチアリーダーがたくさん出てきますので、ちょっと落ち込んだ時、嫌なことがあった時などに見ると、不思議と元気が湧いてくるかもしれません。
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