ドラフト会議の壮絶な駆け引き!「ドラフト・デイ」
タイトル | ドラフト・デイ |
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原題 | DRAFT DAY |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ |
監督 | アイバン・ライトマン |
出演 | ケビン・コスナー、ジェニファー・ガーナー、デニス・リアリー、フランク・ランジェラ、サム・エリオット、エレン・バースティン、チャドウィック・ボーズマン、トム・ウェリング |
収録時間 | 110分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
全米で人気のプロスポーツの1つ”アメリカン・フットボール”のドラフト会議に焦点をあて、各チームが裏側で繰り広げる”頭脳戦”とも言える戦いを描いたヒューマンドラマ。
ケヴィン・コスナーがドラフト会議で勝負をしかけるGM役を熱演しています。
<冒頭のあらすじ>
アメリカで絶大な人気を誇るアメリカンフットボールのプロリーグ”NFL”。サニー・ウィーバー(ケヴィン・コスナー)はブラウンズのゼネラルマネージャーを務めており、崖っぷちに立たされていた。
彼に残された道は、ドラフト会議で有望な選手を獲得すること。失敗すれば自らのキャリアを失うことにもなりかねない。
ドラフト会議のスタートは、この日の夜の8時。サニーは昼間のうちから各チームのGMとコンタクトを電話をかけ、情報収集を行っていた。
そしてサニーは、独断で他チームとのトレード話を決めてしまう。それを知ったブラウンズの監督や首脳陣は、大激怒。GMであるサニーと対立する。
しかし、サニーの頭には誰にも伝えていないある”秘策”があったのだ・・・。
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<「ドラフト・デイ」を見た感想>
ドラフト会議の当日を描いた映画だったのですが、もうどっぷりと各チームの駆け引きが描かれており、ちょっと難しい印象を受けました。
しかし、ラストは何となく主人公のサニーが行ったことが理解できて、壮快な気分になることができました。
NFLやドラフト会議に疎い私のような者が見ると苦労するかもしれませんが、詳しい方が見れば間違いなく楽しめる映画なんじゃないかな〜と思いました。
NFLのドラフト会議は毎年全米で生中継され、高視聴率を記録するほど人気なんだそうです。
日本ではプロ野球のドラフト会議が有名ですが、おそらくニュースで放送するだけですよね。
ドラフト会議自体が高視聴率を記録してしまうNFLは、日本のプロ野球以上に人気のあるスポーツなのかもしれませんね。
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