TVドラマの劇場版!「映画 ST 赤と白の捜査ファイル」
タイトル | 映画 ST 赤と白の捜査ファイル |
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製作年/製作国 | 2014年/日本 |
監督 | 佐藤東弥 |
原作 | 今野敏 |
出演 | 藤原竜也、岡田将生、志田未来、芦名星、窪田正孝、三宅弘城、柴本幸、水上剣星、ユースケ・サンタマリア、安達祐実 |
収録時間 | 110分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2014年7月〜9月に日本テレビで放送されていた異色刑事ドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」の劇場版。主演は藤原竜也と岡田将生で、窪田正孝、志田未来、芦名星などのお馴染みの出演者が登場します。
予想のつかない展開で、最後まで楽しめる映画です。
<冒頭のあらすじ>
ST(警視庁科学特捜班)が結成されてから2年。赤城左門(藤原竜也)や青山(志田未来)、黒崎(窪田正孝)などの活躍によって、STは難事件を次々と解決へ導いていた。
そんなある日、天才ハッカーが絡む囚人の脱獄事件が発生する。逃げ出した囚人は全員捕まったものの、犯罪の手ほどきをしたハッカーの鏑木徹(ユースケ・サンタマリア)は自宅で焼死体で発見されてしまう。
殺人の容疑者として逮捕されたのは、なんと赤城だった。そしてこの事件によってSTは解散。
絶対に何かがおかしいと悟ったSTの責任者、百合根友久(岡田将生)は、赤城に真相を迫るのだが・・・。
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<「映画 ST 赤と白の捜査ファイル」を見た感想>
2014年の夏にテレビドラマでも見ていましたが、ドラマ版よりも映画版の方が絶対に面白いと思いました。
テレビの時は1時間という枠だったので若干小さくまとまっていた印象がありましたが、映画はもう思いっきりやっている感じです。
特殊能力を持ち合わせたSTのメンバーには、やはり1時間という枠は短かったかもしれません。
2時間にすることでストーリー展開にも幅が出来ましたし、何よりも予想のつかない展開で最後まで目が話せませんでした。期待していた以上に楽しめましたね。
また、セリフも所々笑える部分があって良かったです。
ドラマ版を見ていた方はもちろんのこと、見ていなかった方でも十分楽しめる映画です。
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