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お坊さんの修行する姿を描いた青春映画「ファンシイダンス」

タイトル ファンシイダンス
製作年/製作国 1989年/日本
監督 周防正行
原作 岡野玲子
出演 本木雅弘、鈴木保奈美、大沢健、竹中直人、甲田益也子、彦摩呂、田口浩正、徳井優
収録時間 101分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星2つ

映画のポイント

田舎のお寺の跡取りになるべく、頭を丸めて山のお寺で修行を積む若者の姿を描いた青春ムービー。本木雅弘の初主演映画で、「Shallwe ダンス」の周防正行が監督を務めています。

冒頭のあらすじ

塩野陽平(本木雅弘)はロックバンドのボーカルを務める大学四年生の若者。しかし、陽平の実家はお寺であり、大学卒業はお寺に修行へ行くことが決まっていた。

やがて陽平は彼女の真朱(鈴木保奈美)に髪の毛を全部剃ってもらい、お寺へと修行へ向かった。そのお寺は田舎の山の上にある明軽寺で、陽平は弟の郁生(大沢健)、英峻(彦摩呂)、珍来(田口浩正)と共に、辛く厳しい修行の世界へと飛び込んでいく・・。

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「ファンシイダンス」を見た感想

ツタヤディスカスやYahoo!映画などで高評価だったので見てみたのですが、私は正直なところ、あまり楽しめませんでした。映画が公開された当初に見ていれば面白いと感じられたのかもしれませんが、現在の私は面白いと感じることができませんでした。

物語の前半は辛い修行のシーンの連続であり、コメディの要素もちょっと中途半端だったような気がします。

ただ1つ驚いたことは、グルメレポーターでお馴染みの彦摩呂さんが修行僧として出演していたことです。今では考えられないぐらいスリムな体型をしており、始めは誰だかわかりませんでした。彦摩呂さんは、昔はモデルのような感じだったのですね。


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