劇場版ATARU -THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-
タイトル | 劇場版ATARU -THE FIRST LOVE & THE LAST KILL- |
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製作年/製作国 | 2013年/日本 |
監督 | 木村ひさし |
出演 | 中居正広、堀北真希、北村一輝、栗山千明、庄野崎謙、玉森裕太、島崎遥香、嶋田久作、田中哲司、千原せいじ、中村靖日 |
収録時間 | 119分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2012年4月〜6月にTBSで放送されていた人気ドラマの劇場版第1弾。サヴァン症候群という病に侵されながらも超人的な特殊能力を持つ主人公が、難事件の謎を解き明かしていきます。。今作ではキーマンとして、主人公のチョコザイ(中居正広)と同じ能力を持つ”マドカ(堀北真希)”が登場します。
<冒頭のあらすじ>
警視庁捜査一課の沢(北村一輝)や蛯名(栗山千明)と共に、これまで数々の難事件を解決してきたチョコザイ君(中居正広)。
彼はサヴァン症候群という難病を患っており、人とのコミュニケーションもままらない状態だったが、その推理力は神がかり的なものがあった。そして、今現在は、ニューヨークにあるFBI組織「SPB」にて、ラリー(村上弘明)と共に働いていた。
そんなある日、ラリーの事務所にて凶悪な爆破事件が発生。同じ頃、東京でも電車の送電線爆破事件が発生していた。
事件を解明するべく、警視庁では車椅子の女性管理官・星(松雪泰子)が捜査を指揮することに。捜査一課の沢達が率先して捜査にあたる中、チョコザイ君とラリーも捜査に加わる。
容疑者として浮上したのはアレッサンドロ・カロリナ・マドカ(堀北真希)という女性だったが、彼女は既に、DNA検査にて死亡が確定されていた・・・。
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<「劇場版 ATARU」を見た感想>
今作で最も印象的だったのは、圧倒的な能力を持ったマドカ(堀北真希)ですね。
中居君演じるチョコザイ君の妹であり、チョコザイ君以上に強力な能力を持った持ち主で、どのような展開になるのか見ものでした。
二転三転するストーリーの合間にはお馴染みのコメディタッチの描写もあり、最後までしっかり楽しむことができました。
もし次回作が出るのであれば、今度はもっと意外な物語設定を期待したいですね。
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