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キーラ・ナイトレイ主演「はじまりのうた BEGIN AGAIN」

タイトル はじまりのうた BEGIN AGAIN
原題 Begin Again
製作年/製作国 2013年/アメリカ
配給 ポニーキャニオン
監督 ジョン・カーニー
キャスト
(出演者)
キーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロ、ヘイリー・スタインフェルド、アダム・レビーン、ジェームズ・コーデン、シーロー・グリーン、キャサリン・キーナー
収録時間 104分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

音楽をきっかけに失恋から立ち直ろうとする女性や、自ら音楽レーベルを立ち上げながらもやがて首になってしまう中年男性が再生する姿を描いた、人間味あふれるヒューマンドラマです。

主演はキーラ・ナイトレイと、マーク・ラファロ。人気バンドであるバルーン5のボーカルも出演しているほか、キーラ・ナイトレイも自らの歌声を披露しています。

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映画「はじまりのうた BEGIN AGAIN」の冒頭のあらすじ

一緒に歩んできたミュージシャンの恋人に裏切られ、失意のどん底に落ちていたグレタ(キーラ・ナイトレイ)。彼女は引き語りをしている男友達の誘いで、ライブハウスにやってきていた。

するとその友達は自分が歌い終わった後に、グレタを観客に紹介。彼女が作ったオリジナル曲を披露するよう、お膳立てしてきた。グレタは嫌々ながらも、ステージに壇上する。そしてまだ未完成のオリジナル曲を披露したが、観客の反応はいま一つだった。

しかし、そんな彼女のステージに対して、1人だけ絶賛している男がいた。彼はダン(マーク・ラファロ)と名乗る男で、かつては自ら音楽レーベルを立ち上げた実績を持つ、凄腕のプロデューサーだった。

実はそんなダンもまた、職を失ったばかりで、露頭に迷っている状態。自ら作り上げた会社から解雇を言い渡され、一人で酒を飲みに来ていたのだった。

グレタの可能性を感じたダンは、早速彼女に話しかける。そして自分と契約するよう、執拗に迫るのだが・・・。

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音楽が紡ぐ物語「はじまりのうた BEGIN AGAIN」の感想

音楽をきっかけに失意に落ちた人達の出会いや再生を描いた、心温まるヒューマンドラマでした。

ただ、個人的にはストーリーが単調過ぎたというか、ちょっと物足りない感じがしましたね。特に大きな感動も得られないまま、エンドロールが流れてきました。

今現在恋愛真っ最中の方や、かつてミュージシャンを目指した経験がある方でしたら、もしかすると同感できるのかもしれません。

私はいまいち付いていけませんでしたが・・・。

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