豪華キャストが集結!「映画 謎解きはディナーのあとで」
タイトル | 謎解きはディナーのあとで |
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製作年/製作国 | 2013年/日本 |
監督 | 土方政人 |
原作 | 東川篤哉 |
出演 | 櫻井翔、北川景子、椎名桔平、中村雅俊、宮沢りえ、桜庭ななみ、竹中直人、鹿賀丈史、要潤、黒谷友香、甲本雅裕、大倉孝二、児嶋一哉 |
収録時間 | 121分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2011年10月〜12月にフジテレビで放送された人気ドラマ「謎解きはディナーのあとで」の初の劇場版となる映画。原作は2011年の本屋大賞で1位に輝いたベストセラー小説で、豪華客船を舞台にして、櫻井翔が演じる執事と北川景子が演じる刑事&お嬢様が大活躍しています。
<冒頭のあらすじ>
新米刑事として警視庁の国立署に勤めている宝生麗子(北川景子)。彼女は職場ではごく普通の女性として振舞っていたが、実は世界屈指の大企業である宝生グループのご令嬢だった。
麗子は休暇を利用して、宝生家が所有する豪華客船「プリンセス・レイコ号」に乗り込み、バカンスを楽しむことに。麗子の執事である影山(櫻井翔)も一緒に同行し、お嬢様の見守りながらシンガポールへと向かっていた。
休暇を楽しむはずだった麗子だったが、船内で上司の風祭京一郎警部(椎名桔平)の姿を見かける。彼は有名な芸術品の警護にあたる任務についていた。
そんな中、出向してから間もなくして、船内で殺人事件が発生。大富豪の中年男性の死体が見つかる。客船は完全な密室状態であり、麗子と影山はシンガポールに到着するまでに事件を究明しようとする。
しかし、捜査が進む中、また新たな事件が発生してしまう・・・。
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<「謎解きはディナーのあとで」を見た感想>
テレビドラマの時よりもだいぶスケールがアップしており、出演者も豪華でしたね。お馴染みとなった櫻井翔、北川景子、椎名桔平の3人はもちろんのこと、宮沢りえや中村雅俊、竹中直人、六角精児、桜庭ななみ、黒谷友香、そしてお笑い芸人アンジャッシュの児嶋など、次から次へと見覚えのある俳優さんが出てきて、最後まで飽きることなく、そして楽しく見ることができました。
ストーリーはドラマ版よりも骨太です。1つの事件が発生した上に、また新たな事件が勃発。そして主人公までもが危険にさらされてしまう展開で、見応えがありましたね。
また、ドラマ版と同様に椎名桔平演じる風祭警部補のキャラクターが愉快でした。あそこまで天然な人が周囲にいたら、きっと楽しいと思います♪
ドラマ版の謎解きはディナーのあとでをご覧になっていた方でしたら、この映画版はさらに楽しめること間違いなしです!
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