福山雅治がカメラマン役を熱演!映画「SCOOP!」
タイトル | SCOOP! |
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製作年/製作国 | 2016年/日本 |
配給 | 東宝 |
監督・脚本 | 大根仁 |
指定 | PG12 |
キャスト (出演者) |
福山雅治、二階堂ふみ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキー、斎藤工、塚本晋也、中村育二 |
収録時間 | 120分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
芸能人や大物政治家のスクープを取り上げているゴシップ雑誌「SCOOP!」の編集社側を舞台に、中年パパラッチのカメラマンの活躍や、彼と行動を共にする女性新人記者の成長を描いた作品。
中年カメラマン役を福山雅治が、新人記者役を二階堂ふみが熱演しています。スクープ写真を追い続けた主人公は、一体どうなってしまうのか・・・。衝撃的なラストが待ち構えていました。
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映画「SCOOP!」の冒頭のあらすじ
かつて伝説的なスクープを次々と押さえてきた伝説のカメラマン・都城静(福山雅治)は、芸能ネタを追う毎日を送っている。中年パパラッチに成り下がってしまった彼の実績は、現役の雑誌編集者にはあまり知られていなかった。
一方、新人記者の行川野火(二階堂ふみ)は、芸能ネタを得意とするゴシップ誌「SCOOP!」に配属される。多忙な副編集長・定子(吉田羊)は、彼女を早速現場へと送り出す。
その頃、静はある芸能人のスキャンダルを撮ろうとしていた。しかし、決定的な写真を撮る前に、若い女性記者に邪魔をされる。その記者はなんと、野火だった。
この事態に起こった静は、野火を連れてSCOOP!の編集室へ乗り込む。そして定子にクレームをつけたが、彼女は一向に聞く耳をもたなかった。
それどころか定子は、静が野火の専属カメラマンとなり、コンビを組むことを提案。静ははじめ断ろうとするも、借金返済のために引き受けることとなる。
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予想外の衝撃的なラスト!映画「SCOOP!」の感想
いや〜衝撃的なラストでした。まさか、あんな展開が待ち受けているとは・・・。ストーリーや映画の雰囲気からして、このラストを予期できた人は誰もいなかったのではないでしょうか・・・。
物語は落ち目の凄腕中年カメラマンの都城静(福山雅治)のもとに、一人の新人記者・行川野火(二階堂ふみ)が弟子としてコンビを組むところからスタートします。
はじめは強引な静(しずか)のやり方に反発していた野火でしたが、やがて彼の仕事や写真に対する想いを知り、惹かれていきます。
そしてスクープを連発するようになり、やがて大きな社会問題となった事件に挑むことになるのですが・・・。問題はその大スクープの後に発生するんですよね・・。
ある意味衝撃的な映画でしたし、芸能ゴシップ雑誌を作る編集者の大変さも、何となく伝わってきました。社会勉強という意味で、見て良かったと思います。
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