若手人気俳優のダブル主演!映画「セトウツミ」
タイトル | セトウツミ |
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製作年/製作国 | 2016年/日本 |
配給 | ブロードメディア・スタジオ |
監督 | 大森立嗣 |
原作 | 此元和津也 |
出演 | 池松壮亮、菅田将暉、中条あやみ、鈴木卓爾、成田瑛基、岡山天音 |
収録時間 | 75分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
此元和津也の人気コミック「セトウツミ」を実写映画化した作品。今人気の若手俳優・池松壮亮と菅田将暉がダブル主演を務めており、彼らのシニカルな放課後トークがメイン描写となっています。
また、dポイントなどのテレビCMにも出演している人気モデル・中条あやみも出演しています。
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映画「セトウツミ」の冒頭のあらすじ
関西の街中にある河原にて、2人の高校生・内海(池松壮亮)と瀬戸(菅田将暉)がまったりと会話している。2人は幼い頃からお互いを知る同級生であり、よくこの河原に来ては暇つぶしのように喋っていた。
内海はクールな優等生で、学校でも浮いた存在。友達の輪の中へ入ろうとしない性格だったが、唯一瀬戸とは気軽に話せている。
一方、瀬戸は自由奔放な性格で、学校の成績は良くない。しかし運動神経は良く、後にサッカー部で活躍することになる。
そんなある日、いつものように川辺で喋る2人の横を、1人の女子高生が通っていった。彼女の名前は樫村(中条あやみ)。モデルのように可愛い女の子で、瀬戸は彼女に一目ぼれ。
しかし、内海は彼女に心動かされることなく、相変わらずクールに振舞っていた・・・。
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ちょっとシニカルな2人のトーク。セトウツミを見た感想
対照的な性格でありながら仲の良い男子高校生2人の物語なのですが、特に大きな話の展開も無く、あっという間に終わってしまった感じですね。
もうちょっと中身があるのかな〜と思って借りてみましたが、意外とあっさりしていました。
シュールというかシニカル過ぎて、もう1つ何か欲しかったかな〜というのが正直な感想です。もし高校生の頃に見ていれば同感できる部分もあったのかもしれませんが、もうおじさんの年齢となった今では、あまり楽しんで見ることができませんでした。
しかしながらYahoo!映画のレビューを見てみると、”予想をはるかに超えて面白かった”などの高評価の感想も出ています。
このため見る人によって賛否が分かれる映画であることは、間違いないかもしれません。
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