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少年時代の青春を描く名作「スタンド・バイ・ミー」

タイトル スタンド・バイ・ミー
原題 STAND BY ME
製作年/製作国 1986年/アメリカ
監督 ロブ・ライナー
原作 スティーヴン・キング
出演 ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・サザーランド、ジェイソン・オリヴァー、ジョン・キューザック
収録時間 88分
指定 PG-12
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

中学校に入る前の4人の少年の友情を描いた、青春ロードムービー。森の奥に眠っているという死体を見つけるために、4人の少年が旅に出ます。

1961年に発表されたベン・E・キングの同名曲が、主題歌として採用されています。

冒頭のあらすじ

作家のゴーディは、ある新聞記事を見て少年時代に思いをはせていた。その記事とは「弁護士のクリス・チャンバースが刺殺される」という内容。クリスはゴーディーの少年時代の親友であり、かけがえの無い青春時代を共に過ごした人物だった・・。

さかのぼること数十年前、12歳のゴーディ(ウィル・ウィートン)は、オレゴン州の人口1200人あまりの小さな村に住んでいた。文章を書くことに長けている、感受性がとても豊かな少年だった。

そんなゴーディには、リーダー的存在のクリス(リヴァー・フェニックス)、ちょっと鈍くて太り気味のバーン(ジェリー・オコネル)、ちょっとやんちゃで眼鏡をかけているテディ(コリー・フェルドマン)の3人の友達がいた。

4人は小さい小屋の中に集まっては、タバコを吹かしてみたり、たわいもない雑談をして楽しく過ごしていた。

この日はゴーディーとクリス、テディの3人でたむろっていたが、そこにバーンが思いもよらぬ話を持ってきた。その内容は、行方不明になっている少年が、30キロも離れた森の中で死んでいるというものだった。

大きな好奇心にかられた4人はそれぞれが親への言い訳を作り、事実を突き止める旅へと出かけるのだが・・・。

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「スタンド・バイ・ミー」を見た感想

誰もが経験する子供時代において、大人になってからは得られないような純粋な友情や青春を描いた作品でした。

子供の頃は色んなことに好奇心が高まりますし、かけがえのない親友がいる方も多いと思います。そんな貴重な少年時代を、一つの事件と共に綴った、昔が懐かしくなるような映画でしたね。

ただ、見る人が過ごした子供時代によっては、感想が違ってくるかな〜という印象もあります。

そしてこの映画の主題歌に使われているのは、1961年に発表されたベン・E・ キングの名曲「スタンド・バイ・ミー」です。今でもギターで弾き語りをしたり、カラオケで歌ったりする人がいる名曲ですね。エンドロールでこの曲が流れてきた時は、私もとても懐かしい気持ちになりました。

88分という短めの映画なので、ちょっと時間がある時にでも見れそうですね。


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