少女4人の青春映画「旅するジーンズと16歳の夏」
タイトル | 旅するジーンズと16歳の夏 |
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原題 | The Sisterhood of the Traveling Pants |
製作年/製作国 | 2005年/アメリカ |
監督 | ケン・クワビス |
原作 | アン・ブラッシェアーズ |
出演 | アンバー・タンブリン、アレクシス・ブレーデル、アメリカ・フェレーラ、ブレイク・ライブリー、ジェナ・ボイド、ブラッドリー・ウィットフォード、ナンシー・トラビス、レイチェル・ティコティン |
収録時間 | 119分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
16歳の仲良し少女4人組の、それぞれの夏の出来事を描いた青春映画。ひと夏を通して、悩みながらも成長していく少女達の姿が描かれています。
「トラベリング・パンツ」という世界的なベストセラー小説をもとに作られた映画です。
<冒頭のあらすじ>
幼い頃からずっと仲良しだった16歳の少女4人組。彼女達は母親同士がマタニティ教室で知り合っており、まるで生まれる前からの友人のようだった。
ちょっと内気なリーナ(アレクシス・ブルーデル)と自由な性格のブリジット(ブレイク・ライブリー)、情熱家のカルメン(アメリカ・フェレーラ)、皮肉屋のティビー(アンバー・タンブリン)は、夏休みを目前にして、一緒に洋服店に買物に向かう。そこで見つけたのが、1着のジーンズだった。
そのジーンズは体型の異なる4人のうちで誰が着ても、ぴったりフィット。4人は魔法のジーンズとして、すぐに購入してしまう。
そしてバラバラに過ごす夏休みに向けて、4人はジーンズにまつわるいくつかのルールを決めるのだが・・・。
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<「旅するジーンズと16歳の夏」を見た感想>
16歳の少女達の恋、家族との繋がり、そして人間の生と死など、色んな青春の要素が詰まった映画でした。
最初は4人が共に行動しますが、その後すぐに別々の夏を過ごしていきます。1人ひとりの夏の過ごし方が全く異なり、交互に映し出されてくるので見ていて全然飽きませんでした。
青春ドラマや恋愛映画がお好きな方でしたら、きっと見て満足できる映画だと思います。
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