当サイトはプロモーションが含まれています。

マット・デイモン主演の法廷ドラマ!レインメーカー

タイトル レインメーカー
原題 The Rainmaker
製作年/製作国 1997年/アメリカ
配給 ギャガ・コミュニケーションズ=ヒューマックス・ピクチャーズ
監督 フランシス・フォード・コッポラ
キャスト
(出演者)
マット・デイモン、クレア・デーンズ、ジョン・ボイト、ダニー・デビート、ミッキー・ローク、ダニー・グローバー、メアリー・ケイ・プレイス、ロイ・シャイダー
収録時間 135分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

弁護士になったばかりの青年が、違法ギリギリのラインで悪事を働く大手保険会社と戦う姿を描いた法廷ドラマ。マット・デイモンが新人弁護士役を熱演。彼と戦う大手弁護士事務所のボス役を、名優ジョン・ボイドが好演しています。

主人公のルーディは、大企業相手に裁判で勝利することができるのか・・・。見応えのあるストーリー展開になっています。

スポンサードリンク


映画「レインメーカー」の冒頭のあらすじ

弁護士を目指す若者のルーディ(マット・デイモン)は、バーで働きながら日々勉強に励んでいた。卒業を間近に控えた彼は、地元で悪徳弁護士として名高いブルーザー・ローク(ミッキー・ローク)の事務所に雇われる。

ブルーザーは一見悪そうな男であり強引なやり方をする弁護士だったが、人間的に悪い男ではなかった。ルーディはブルーザーの部下であるデック(ダニー・デヴィート)と共に、収入を得るための弁護士の仕事をこなしていった。

そんな彼に巡ってきた仕事が、保険金の支払いを拒絶している大手保険会社、グレート・ベネフィット社を訴えること。原告は中年女性のドット・ブラックであり、息子のダニーは白血病を患っていた。

やがてルーディは、ベネフィット社を弁護するベテラン弁護士・ドラモンド(ジョン・ヴォイド)と対面。ドラモンドは示談するべく、低額な和解金を提示してきた。

ルーディはこの話を伝えるため、原告であるドットとダニーのもとを訪れる。そしてダニーの意志により、示談には応じず法廷で戦うことになるのだが・・・。

スポンサードリンク


若き弁護士は裁判で勝てるのか!?レインメーカーの感想

現実感のある法廷ドラマで、予想以上におもしろかったです。大手保険会社のやり口は現実的にあってもおかしくない話なので、思いのほかリアリティがありましたね。

そして主演のマット・デイモンが、とにかく若いです。この年は「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」で主演も務めており、アカデミー主演男優賞にもノミネートされています。マットにとって、まさに飛躍の年だったのですね。

またこの作品は大企業と戦うストーリーと、好きになった女性を守るという2つのストーリーが描かれています。1つの作品で2つのストーリーが同時進行していく所も、なかなか見事だと思いました。

リアリティのある法廷ドラマがお好きな方へ、ぜひご覧頂ければ幸いです。

レンタル&視聴はこちら↓



映画ランキング TOPページに戻る

 

このページの先頭へ戻る