かるたにかける青春を描く!映画「ちはやふる−上の句−」
タイトル | ちはやふる−上の句− |
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製作年/製作国 | 2016年/日本 |
配給 | 東宝 |
監督 | 小泉徳宏 |
原作 | 末次由紀 |
出演 | 広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、坂口涼太郎、松岡茉優、松田美由紀、國村隼 |
収録時間 | 111分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
競技かるたにかける高校生たちの奮闘や友情、恋愛模様を描いた爽やかな青春映画。
29巻までで累計発行部数1400万部を突破した人気コミックス「ちはやふる」を実写映画化した作品で、主人公の千早役を広瀬すずが爽やかに演じています。
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映画「ちはやふる−上の句−」の冒頭のあらすじ
千早(広瀬すず)と太一(野村周平)、新(真剣佑)の3人は幼なじみ。競技かるたをしていつも楽しく遊んでいたが、小学校卒業後に離れ離れになってしまう。千早はその後も、新に「強くなったな」と褒められたい純粋な気持ちで、競技かるたを続けていた。
やがて瑞沢高校に入学した千早は、競技かるた部を作るべく悪戦苦闘。再会した太一と共に、本格的に部の設立を目指す。やがて3人の部員も加わり、何とか大会に出場できるメンバーが揃った。
瑞沢高校競技かるた部は、千早や部長の太一を中心に練習に励む。千早は全国大会に行ければ幼なじみの新に会えるかもしれないという気持ち胸に、東京大会での勝利を目指すのだが・・・。
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青春の瑞々しさが溢れる一作!「ちはやふる−上の句−」の感想
もう120%全開の青春映画で、見ていて不思議とすがすがしい気持ちになれる映画でした。
アラフォーの筆者でさえフレッシュな気持ちになれたのですから、同世代の10代の方々が見れば、きっと感動・共感できる部分も多いのではないでしょうか。
また映像も全体的に明るく、実に爽やかです。登場人物もみんな純粋で、老若男女問わず安心して楽しめる映画だと思います。
ただ、サスペンスやアクション映画がお好きな方にとっては、少しだけ物足りなく感じるかもしれません。
後半の「ちはやふる−下の句ー」への展開が気になる感じで終わっているので、お時間がある場合は2作続けてどうぞ♪
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