人気コミック原作の後編!「ちはやふる 下の句」
タイトル | ちはやふる 下の句 |
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製作年/製作国 | 2016年/日本 |
配給 | 東宝 |
監督 | 小泉徳宏 |
原作 | 末次由紀 |
出演 | 広瀬すず、野村周平、真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、坂口涼太郎、松岡茉優、松田美由紀、國村隼 |
収録時間 | 103分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
末次由紀の大人気コミックを実写映画化した、2部作の後編です。
全国大会への出場を果たした千早の前に、最強のクイーンが出現。葛藤や迷いを乗り越え、チーム全員が1つになって戦う姿が描かれています。
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映画「ちはやふる 下の句」の冒頭のあらすじ
見事、全国大会への出場権を勝ち取った瑞沢高校競技かるた部。1つの目標を実現した千早(広瀬すず)と太一(野村周平)は、特急電車に乗っていた。
向かう先は、幼なじみの新(真剣佑)の自宅。千早は都大会で優勝したことを、新に伝えようと思っていた。
しかし、久しぶりに再会した新は、どことなく元気がない。その上、「俺、かるたはもうやらん。」と言い出した。大きなショックを受けた千早は、太一と共に東京に戻る。
そして全国大会へ向けて、仲間たちと練習に励もうとした。
そんな中、千早は”最強のクイーン”と呼ばれる同級生の若宮詩暢(松岡茉優)の存在を知り、密かにライバル意識を高めていくのだが・・・。
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全国大会の行方は如何に!?「ちはやふる 下の句」の感想
東京大会で優勝した後の話が描かれており、この後編では松岡茉優さん演じる若宮詩暢や、前編ではあまり出てこなかった新(真剣佑)も重要な人物として登場します。
千早は葛藤や挫折を乗り越えて、全国大会で頑張り切れるのか・・・。そして千早VS若宮の対決も、大きな見どころでした。
前編よりも比較的暗いシーンが多かったのですが、それでも最後は爽やかにまとまっていましたね。
そしてこの後もまだまだ続きそうな感じで終わっていましたし、続編の製作決定も発表されています。今後、千早や太一、新がどのような成長を遂げていくのか・・・。続編の公開も楽しみですね。
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