人気映画シリーズ第3弾!「THE LAST MESSAGE 海猿」
タイトル | THE LAST MESSAGE 海猿 |
---|---|
製作年/製作国 | 2010年/日本 |
配給 | 東宝 |
監督 | 羽住英一郎 |
原作 | 佐藤秀峰 |
出演 | 伊藤英明、佐藤隆太、加藤あい、三浦翔平、加藤雅也、吹石一恵、濱田岳、香里奈、勝村政信、中原丈雄、鶴見辰吾、時任三郎 |
収録時間 | 129分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
海上保安庁の特殊救難隊の活躍を描いた人気映画「海猿」シリーズの第3作目となる映画。今作では海上に建設された巨大天然ガスプラント「レガリア」を舞台に、内部に取り残された人達の決死の救出劇が繰り広げられます。
2010年公開の邦画実写映画では、第1位の興行収入(80.4億円)を記録。伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太などのお馴染みの主要キャストに加えて、今作では三浦翔平や吹石一恵、濱田岳、加藤雅也も出演しています。
スポンサードリンク
<冒頭のあらすじ>
2010年10月、福岡沖に大型台風が接近。海上に建設された巨大天然ガスプラント施設「レガリア」に海洋掘削用のドリルシップが激突し、大きな火災が発生した。
レガリアはロシアからの技術供与も受けている日韓共同施設。1,500億円という大金がつぎ込まれており、国家としては何としてもレガリアを守りたい状況だった。
この事故の一報を受けた海上保安庁の機動救難隊らは、すぐに現場へと向かう。隊員の仙崎大輔(伊藤英明)や吉岡哲也(佐藤隆太)らはレガリアに入り、300人以上の作業員の救出を試みる。
しかし、救出中に施設内で大きな爆発が発生。仙崎や作業員の木嶋(濱田岳)、医師の西沢(吹石一恵)らは現場に取り残されてしまい・・・。
<「THE LAST MESSAGE 海猿」を見た感想>
劇場でも大ヒットし、女性を中心に高い支持を得ている海猿シリーズ。第三作目の「THE LAST MESSAGE 海猿」も迫力があり、見応え十分でしたね。
所々ちょっと「くさい台詞だな〜」と思う部分もありましたが、それを上回る情熱とメッセージ性があります。
生きることを決してあきらめないこと、バディを信じること、そして仲間や要救助者を絶対助け出すという強い信念は、今作でも120%感じられました。
ちなみに今回は2016年7月30日土曜日の土曜プレミアムで見たのですが、来週は第4作目となる「BRAVE HEARTS 海猿」が放送されます。
もしかしてこの流れで続編製作の発表があるのかな〜と思ったのですが・・・。来週まで楽しみに待ちたいと思います。
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る