イーサン・ハント史上最大の危機!「M:I:V」
タイトル | M:I:V |
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原題 | M:I:V/Mission: Impossible III |
製作年/製作国 | 2006年/アメリカ |
監督 | J・J・エイブラムス |
原作 | ブルース・ゲラー |
出演 | トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、マギー・Q、ジョナサン・リース・マイヤーズ、ミシェル・モナハン、ローレンス・フィッシュバーン、ケリー・ラッセル、ビリー・クラダップ |
収録時間 | 126分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
トム・クルーズ主演で世界的に大ヒットを続けているスパイ・アクション映画シリーズ第3弾。
今作では、現場を離れて最愛の人と幸せな生活を送ろうとしていたイーサン・ハントが、巨悪な陰謀に巻き込まれていきます。
監督はスター・トレック(2009年)など名作を多数世に出しているJ・J・エイブラムスで、最初から最後まで見逃せないアクションの連続です。
<冒頭のあらすじ>
IMFの現場を離れ、新人の教官として働き始めたイーサン・ハント(トム・クルーズ)。婚約者のジュリア(ミシェル・モナハン)と幸せな生活を送っていたが彼のもとに、ミッションの連絡が入る。
もう現場に戻らないと断るイーサンだったが、ミッションの内容がかつての教え子であるリンジーの救出作戦であることを知り、急遽、ミッションを指揮することになった。
4人のチームでリンジーの救出作戦を実行し、敵の反撃をかいくぐりながら救出に成功。しかし、リンジーの脳には小型爆弾がしかけられており、ヘリの中で帰らぬ人となってしまう。
IMFの本部に戻ったイーサンは、この事件の黒幕が裏商人のデイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)であることを知る。
デイヴィアンはかなりの凶悪人物でありながら、誰も素性を知らない。謎に包まれた人物だった。
そこでイーサンのチームは、上層部の命令によってデイヴィアンを捕獲すべく、都市国家であるバチカンに向かうのだった・・・。
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<「M:I:V(ミッション:インポッシブル3」を見た感想>
序盤から終盤までハイレベルなアクションの連続で、本当に面白かったです。
アクションシーンの山場は、4〜5つぐらいあったと思います。どれもシチュエーションや状況が異なっており、真新しさがあってとても良かったですね。
個人的に一番好きなシーンは、終盤でイーサンが妻のジュリアを助けるために、中国の町中をダッシュで駆け抜ける部分です。
のんびりとした人達が集う中を1人で激走するシーンは、見ていてとてもかっこよかったです。
前作と比べると興行収入では負けていますが、面白さは格段に上だと思います。
2015年8月7日にはいよいよシリーズ第5弾で最新作となる「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」が公開されます。(ちなみにローグとは「悪党」とか「ならず者」という意味です!)
この最新作を楽しむための準備として、是非これまでのミッション:インポッシブルシリーズを見ておきたいですね。
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