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ケビン・コスナー主演のアクション映画「ラストミッション」

タイトル ラストミッション
原題 3 days to kill
製作年/製作国 2014年/アメリカ
監督 マックG
出演 ケビン・コスナー、アンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド、コニー・ニールセン、リヒャルト・サメル、トーマス・レマルキス、マルク・アンドレオーニ、ブルーノ・リッチ
収録時間 115分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

凄腕のベテランCIAエージェントでありながら、愛する思春期の娘に手を焼いていたイーサン。癌によって余命宣告された彼が、娘に翻弄されながらも最後のミッションに挑む姿を描いた作品。主演のCIAエージェント役を、ケビン・コスナーが演じています。

冒頭のあらすじ

凄い能力を持ちながらも任務中に倒れ、病院へと運ばれたベテランCIAエージェントのイーサン・レナー(ケビン・コスナー)。

彼は意識を取り戻したが、治療中に癌が見つかり、余命3ヶ月だと医師から宣告されてしまった。イーサンは残された時間を家族と過ごすために、パリへと向かう。

自宅に戻ると、そこには見知らぬ大家族が普通に暮らしていた。そこには妊婦も住んでいる。不法侵入で勝手に住みついていた家族だったが、イーサンは状況を察して、子供が無事に生まれるまでの居住を許すことにした。

イーサンはまず妻のクリスティン(コニー・ニールセン)に会い、自分の余命が僅かであることを告げる。その後、思春期の娘・ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)と2人きりの時間を過ごそうとしたが、女エージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)から、思いも寄らぬ条件で仕事を持ちかけられる・・・。

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「ラストミッション」を見た感想

冒頭はスパイアクションが満載で、本格的なアクション映画かな〜と思いきや、思春期の娘の扱いに悩む良きパパとしての姿も描かれており、色んな要素が詰まった映画でした。

良い作品だとは思いますが、全体的に中途半端な感じで終わってしまったようが気がします。サスペンス・アクションの雰囲気も織り交ぜながら、最終的に描きたかったのは親子、そして家族の絆だったのかな〜という感想を持ちました。

2015年の1月で60歳になるケビン・コスナーですが、一段と渋さが増してきましたね。今後の活躍に期待です。


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