トワイライトのテイラー・ロートナー主演!「ミッシングID」
タイトル | ミッシングID |
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原題 | ABDUCTION |
製作年/製作国 | 2011年/アメリカ |
監督 | ジョン・シングルトン |
出演 | テイラー・ロートナー、リリー・コリンズ、アルフレッド・モリーナ、ジェイソン・アイザックス、マリア・ベロ、ミカエル・ニクヴィスト、シガニー・ウィーバー、マリア・ベロ |
収録時間 | 106分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
スポーツ万能の高校生・ネイサン(テイラー・ロートナー)は、仲間達と共にスクールライフを満喫していた。近所には幼馴染のカレン(リリー・コリンズ)が住んでいたが、彼女は他の男と交際していた。
そんなある日、学校から課題が出され、ネイサンとカレンは一緒に取り組まなければならないことに。カレンは久しぶりにネイサンの家に行き、一緒に課題に取り組もうとしていた。
課題に取り組む中で、ネイサンは誘拐被害児童一覧サイトの中から自分の子供時代の写真を発見した。不審に思ったネイサンは、自ら問い合わせしてみることに。すると相手に逆探知されてしまい、Webカメラにてこちらの状況を把握されてしまう。
その後自宅に不審な2人組の男が現れ、必死に抵抗するも両親が殺害されてしまう。カレンと共に辛うじて逃げられたネイサンは、執拗な追撃をかわしながらも、真相に迫っていくのだった・・・。
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<「ミッシングID」を視聴した感想>
主演はトワイライトシリーズのジェイコブ役で有名なテイラー・ロートナーです。ヒロイン役は、フィル・コリンズの娘であるリリー・コリンズ。
将来を期待される若手人気俳優の競演だけに、アメリカでの注目もきっと高かったことでしょう。
物語は最初の15分ぐらいはちょっと陽気な感じもあり、トワイライトのようなラブロマンス的な雰囲気も醸し出しています。
しかし、両親が殺される辺りから物語は突然アクションストーリーに大変身。CIAなども登場して、内容が一気に加速していきました。
少し物足りなく感じる部分もありましたが、なかなか楽しめる作品だったと思います。
続編も有り得る終わり方だったのですが、果たして続くかどうか・・・。今後の動向に注目ですね。
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