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クリス・パインが4代目ライアンを熱演!エージェント:ライアン

タイトル エージェント:ライアン
原題 JACK RYAN:SHADOW RECRUIT
製作年/製作国 2013年/アメリカ
監督 ケネス・ブラナー
出演 クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナー、コルム・フィオール、デイヴィッド・ペイマー
収録時間 105分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズの第5作目。ハリソン・フォードらが今まで主演を務めてきたが、今回は「スター・トレック」のクリス・パインを4代目ライアンに抜擢。世界的なテロリストに立ち向かう姿を熱演されています。

冒頭のあらすじ

ヘリの墜落事故から、奇跡的に生還した男、ジャック・ライアン(クリス・パイン)。彼は部下2人を助け出すも、自らは脊髄を損傷してしまい、歩行が困難な状態に。

しかし、ライアンは医師であるキャシー(キーラ・ナイトレイ)のもとで懸命にリハビリに励む。そしてやがては歩行が可能な状態になり、ランニングもできるぐらいにまで回復していた。

そんな彼に目をつけていたのは、CIA上官のハーパー(ケヴィン・コスナー)だった。ハーパーはライアンに対して、大学で博士号を取得し、分析官として仕事を手伝うように依頼する。

やがてライアンはウォール街に勤務する経済アナリストという肩書きを持ちながら、CIA分析官として動き出すのだが・・・。

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「エージェント:ライアン」を見た感想

「スター・トレック」などで今乗りに乗っているクリス・パインが主演を演じたということで注目してみましたが、やはり彼はこういう役が似合いますね。

ギリギリの状態に追い込まれながらも、なんとかやってのけてしまう男の姿が、とても心に響きました。

上映時間は106分と短めですが、アクションとサスペンスの要素はしっかり詰まっています。最後までしっかりと楽しむことができました。

ただし、アクションやサスペンス描写以外の部分は、ちょっと淡々とし過ぎていたかな〜という感想もあります。

CIAがらみのアクション映画が好きな方、そしてクリス・パインのファンの方でしたら、きっと楽しめる1作だと思います。


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