人気シリーズの続編第2弾!「クローズ ZERO II」
タイトル | クローズ ZERO II |
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製作年/製作国 | 2009年/日本 |
監督 | 三池崇史 |
原作 | 高橋ヒロシ |
出演 | 小栗旬、山田孝之、高岡蒼甫、桐谷健太、金子ノブアキ、三浦春馬、やべきょうすけ、黒木メイサ、上地雄輔 |
収録時間 | 133分 |
指定 | PG-12 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
人気コミック「クローズ」を原作とし、ヤンキー高校生の対決や友情を描いた人気シリーズの第2弾。三池崇史監督のもとに、小栗旬や山田孝之、桐谷健太、高岡蒼甫、三浦春馬などの若手人気俳優が集結!
<冒頭のあらすじ>
数多くの不良が在籍している鈴蘭高校に転入した、滝谷源治(小栗旬)。源治は、鈴蘭高校を制していた芹沢多摩雄(山田孝之)との対決に勝利するも、最後の宿敵であるリンダマンこと林田恵には敗れてしまう。
それから数ヶ月間、平穏な状態に戻りつつあった鈴蘭高校だったが、一人の男が刑務所から出所してきたことにより、事態が少しずつ動き出す。
その男はかつては鈴蘭高校のトップであり、「殺しの軍団」と恐れられていた鳳仙学園と対立していた。そして、対立の末に勃発してしまった”血の抗争”によって、彼は少年院へ送られることになったのだ。
この事件によって鈴蘭高校と鳳仙学園は休戦協定を結んでいたが、鈴蘭の芹沢達がこの男を守ったことにより、固く守られていた休戦協定が破られる。
そして鳳仙学園は、トップに君臨していた鳴海大我(金子ノブアキ)を中心にして、鈴蘭高校に奇襲を仕掛けてきた・・・。
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<「クローズ ZEROII」の見た感想>
前作の「クローズ ZERO」は内部抗争でしたが、今回はズバリ、外部との抗争です。対決シーンは迫力満点で、見ていてとてもスカっとする気分になることができました。
対決シーンは本当に激しくやりあっていて、本当に怪我しているんじゃないかと心配になってしまうぐらいです。
三池崇史監督だからこそ描けた、迫力満点のシーンでしたね。
そしてこの作品にも、今をときめく若き俳優がたくさん出演しています。小栗旬、山田孝之、三浦春馬、黒木メイサ、高岡蒼甫、桐谷健太、上地雄輔、金子ノブアキなど、主役級の俳優人が次々と出てくるので、そのような面からも最後まで楽しく見ることができました。
漫画も面白かったですが、映画になっても面白い。クローズシリーズは、ヤンキー映画が好きな方にとっては絶対におすすめの映画ですね。
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