こんな親父は絶対に怒らせたくない！「９６時間／リベンジ」
| タイトル | ９６時間／リベンジ |
|---|---|
| 原題 | TAKEN 2 |
| 製作年／製作国 | 2012年／フランス |
| 監督 | オリヴィエ・メガトン |
| 出演 | リーアム・ニーソン、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン、ラデ・シェルベッジア、リーランド・オーサー、D・B・スウィーニー |
| 収録時間 | 93分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜冒頭のあらすじ＞
かつて、娘のキム（マギー・グレイス）を誘拐した人身売買組織を、たった一人で壊滅に追い込んだブライアン・ミルズ（リーアム・ニーソン）。
彼はキムの父親であり、元ＣＩＡの秘密工作員だった。ブライアンは、元妻のレノーアや、誘拐事件のトラウマを克服しつつあるキムとの復縁を願っていた。
そんな中、ブライアンはレノーアとキムを海外旅行に誘い出す。彼はイスタンブールでＳＰの仕事があり、その仕事に後で２人と合流した。
楽しい旅行のはずだったが、翌日、ブライアンとレノーアは謎の男達の襲撃を受け、拉致されてしまう。その男達は、２年前の事件でブライアンに息子を殺されたアルバニア人のムラドだった。
拉致されながらもブライアンは隙を見て、別行動をしていたキムに連絡するのだったが・・・。
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＜「９６時間／リベンジ」を視聴した感想＞
前回は娘が拉致されてしまうストーリーでしたが、今度は自分自身と奥さんが拉致されてしまうというストーリー展開。今回もその強い父親ぶりが全開の内容でした。
どうしてそんなこと出来てしまうの？と突っ込みたくなるシーンも多々ありましたね。若い頃は本当にたくさんの過酷な状況を乗り越えてきたんだろうな～と考えさせられました。
ただ、前作と比較すると、今作はちょっと物足りないような気もします。なんとなくストーリーが１本槍で、「おお～」と言い続けて終わってしまうような感じでした。
しかしながら、93分間の中に緊迫の場面やアクションシーンがこれでもかというぐらい詰め込まれています。見応えのある作品ですね♪
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