史劇アクション第2弾!300 スリーハンドレッド 帝国の進撃
タイトル | 300<スリーハンドレッド>〜帝国の進撃〜 |
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原題 | 300:RISE OF AN EMPIRE |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ |
監督 | ノーム・ムロ |
原作 | フランク・ミラー |
出演 | サリバン・ステイプルトン、エヴァ・グリーン、レナ・ヘディ、ハンス・マシソン、ロドリゴ・サントロ |
収録時間 | 103分 |
指定 | R15+ |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
100万人のペルシア帝国軍に対して、わずか300人のスパルタ兵士が戦いを挑んだ歴史アクション映画「300 スリーハンドレッド」の続編。
時を同じくしてペルシアに戦いを挑んだギリシャ人の活躍が描かれており、今作では”海上”での戦いがメインになっています。
<冒頭のあらすじ>
100万人の兵士を率いて、着実にギリシャ侵攻を図っていたペルシャ帝国軍。
これに対して、たった300人の精鋭部隊を率いて戦いを挑んだスパルタのレオニダス王は、ものすごい戦いを繰り広げるも、最後には命を落としてしまった。
しかし、戦いを挑んでいたのはスパルタだけではなかった。アテナイのテミストクレス将軍(サリヴァン・ステイプルトン)もまた、ペルシャ帝国の侵攻を防ぐべく、立ち上がろうとしていた。
テミストクレス将軍は陶工や詩人、パン屋などの一般市民からも兵士を集い、ギリシャ連合軍を結成。ペルシャ帝国の軍隊に戦いを挑み、海上での戦いで勝利するのだが・・・。
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<「300<スリーハンドレッド>〜帝国の進撃〜」を見た感想>
前作は陸の上での戦いでしたが、今回は海上、つまり船の上での戦いがメインになります。
そのリアルな戦闘シーンは、前作同様に物凄い迫力がありましたね。腹が六つに割れ、引き締まった大胸筋を持つアテナイの兵士達が、剣を手に取って次々と敵を倒していく。
見ていて思わず口をあんぐりと開けてしまう程、本当に独特の凄味がありました。ただし、流血の描写はリアル過ぎたかな〜という印象もあります。
また、今回はペルシア軍を率いる最強の適役として、女性剣士のアルテミシア(エヴァ・グリーン)が登場します。テミストクレス将軍とアルテミシアの戦いも、非常に見応えがありました。
史劇アクション映画として、本当に独特の雰囲気を持つ作品だと思います。映画ファンであれば、1度は見ておく価値がある作品です。
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