ジェイソン・ステイサムが大暴れ!「SAFE/セイフ」
タイトル | SAFE/セイフ |
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原題 | SAFE |
製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | ボアズ・イェーキン |
出演 | ジェイソン・ステイサム、キャサリン・チェン、ジェームズ・ホン、クリス・サランドン、ロバート・ジョン・バーク、アンソン・マウント |
指定 | R−15 |
収録時間 | 94分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
ニューヨーク市警で昔は特命刑事だったルーク・ライト(ジェイソン・ステイサム)。かなりの凄腕だった彼はある事情によって職を失い、今では八百長で金を受け取る格闘技のしがないファイターになっていた。
そんな中、負けるはずだった試合の相手が想像以上に弱く、誤ってルークが勝利してしまう。裏社会の大物を大損させてしまったルークは、組織から命を狙われることに。
妻の安否が気になり、ルークはあわてて自宅に戻ったが、妻は既に殺されていた。
途方に暮れたルークは、力なく地下鉄に立ちすくみ、自殺をしようと考えていた。
その時、一人の中国系の少女が、ロシアン・マフィアに追われている状況を目撃する。とっさに刑事時代の正義感がよみがえったルークは、少女を追いかけていたマフィア達を、一人でボッコボコにやっつけてしまう。
やがて、その少女は中国系の組織からも、汚職警官グループからも追われていることが判明。彼女は一度覚えた数字を忘れない数学の天才であり、ある重要な暗証番号を記憶していたのだった・・・。
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<感想>
今までいろんな凄腕役に出演していたジェイソン・ステイサムですが、今回の凄腕の爆発力はもう半端なかったですね。
映画のスタート20分間ぐらいまでは、今回はダメ人間?と思ってしまったのですが、少女を助けるあたりからのジェイソンは、もう何かが吹っ切れたようにバッタバッタと敵をなぎ倒していきます。
急に頭も切れ出してきて、そこから先は「どうなっちゃうんだろ〜!!」の連続でした。一応「R−15」指定になっていますが、このような年齢制限を設けなければいけないぐらい、劇中で暴れていました。
映画は1時間34分と短めなのですが、本当にあっという間に過ぎていった感じがあります。
トランスポーターなどの作品が好きな方にとっては、本当に見ごたえがあると思います。私個人的にも、とても楽しめる映画でした。
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