ジェイソン・ステイサムが誇り高き悪党を熱演!PARKER/パーカー
タイトル | PARKER/パーカー |
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原題 | PARKER |
製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | テイラー・ハックフォード |
出演 | ジェイソン・ステイサム、ジェニファー・ロペス、マイケル・チクリス、ニック・ノルティ、ウェンデル・ピアース、パティ・ルポン、エマ・ブース、ボビー・カナヴェイル |
収録時間 | 118分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
レイティング | PG-12 |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
強靭な肉体と天才的な頭脳を持つプロフェッショナルな強盗・パーカー(ジェイソン・ステイサム)。彼は生い立ちや過去が全く謎のベールに包まれていたが、自らに課した3つのルールに従って、完璧に仕事をこなし続けていた。
今回はメランダー率いる犯罪グループと手を組み、遊園地のイベント会場から150万ドルの強奪に成功したものの、メランダー達の不用意な行動によって、不本意ながら一般人を巻き込んでしまった。
この事態に怒りを覚えていたパーカーは、逃走中にメランダーから次の大きな仕事の話を持ちかけられたが、断固として拒否した。
怒ったメランダーは車内でパーカーに銃弾を浴びせ、瀕死の状態で道端に置き去りにしてしまう。
通りかかった心ある家族の助けによって、何とか一命を取り留めたパーカー。報復を決めたパーカーは、偽名と偽IDを作り、次の計画へと移っていたメランダー達の追跡を開始した・・・。
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<「PARKER/パーカー」を見た感想>
リチャード・スタークの人気犯罪小説「悪党パーカー」を原作にした作品です。
トランスポーターやアドレナリンなどの作品同様に、今回もジェイソン・ステイサムが大暴れしてくれました。
危機的な状況に追い込まれながらも這い上がる姿は、とてもかっこよかったですね。
そして今回の役柄も「自分に課したルール」を背負っているところが見どころです。このルールがあるからこそ、彼の強靭かつセクシーな演技が生まれているのかもしれません。
また、ジェニファー・ロペスも中盤から登場してきますが、パーカーとの絡みがなかなかの見ものでした。
クライム映画、アクション映画が好きな方にとっては、とても面白い作品だと思います。お時間のある時に、ぜひ!
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