タランティーノ監督の痛快西部劇！「ジャンゴ 繋がれざる者」
| タイトル | ジャンゴ 繋がれざる者 |
|---|---|
| 原題 | Django Unchained |
| 製作年／製作国 | 2012年／アメリカ |
| 監督 | クエンティン・タランティーノ |
| 出演 | ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ、レオナルド・ディカプリオ、ケリー・ワシントン、サミュエル・L・ジャクソン、ドン・ジョンソン、ジョナ・ヒル、ウォルトン・ゴギンズ、デニス・クリストファー |
| 収録時間 | 165分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| 指定 | R-15 |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
タランティーノ監督らしい、痛快西部劇。主人公のジャンゴ（ジェイミー・フォックス）の男っぷりには参りました。
＜冒頭のあらすじ＞
時は１８５８年。南北戦争の２年前。黒人は白人に支配されており、人身売買が平気で行われていた時代。
奴隷のジャンゴは他の黒人奴隷達と共に、２人の白人に先導されながら別の街へと歩かされていた。その道中、一行はドイツ人の元歯科医・シュルツ（クリストフ・ヴァルツ）に出くわす。
シュルツは、ジャンゴが凶悪犯の顔を知っているとのことで、先導していた白人にジャンゴを引き取りたいと願い出る。しかし、２人の白人はそれに応じようとしない。
仕方なく、シュルツは白人を銃で撃ち、ジャンゴだけを連れ去って行った。
シュルツは一見紳士的に見えるが、実は凶悪犯の首を狙う賞金稼ぎだった。ジャンゴの驚くべき才能を見出したシュルツは、彼に銃の手解きをする。
そして２人は、壮絶な復讐の旅に出るのだったが・・・。
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＜「ジャンゴ 繋がれざる者」を見た感想＞
この演出、どこかで見たことがあるな～と思って監督名を見直してみたら、タランティーノ監督でした。銃での格闘シーンはグロテスクな部分も多いです。しかし、それ以上に迫力もありましたね。
ストーリー展開は見事なもので、まさに「繋がれざる者」でした。タランティーノ監督の代表作になるぐらい、とても素晴らしい映画だったと思います。私も十分に楽しむことができました。
キル・ビル系の映画が好きな方は、ぜひご覧頂くことをおすすめしたいですね♪
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