痛快アクション映画の続編!「REDリターンズ」
タイトル | REDリターンズ |
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原題 | RED2 |
製作年/製作国 | 2013年/アメリカ |
監督 | ディーン・パリソット |
出演 | ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、メアリー=ルイーズ・パーカー、アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホン |
収録時間 | 116分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
凄腕の元CIAエージェントが、あるトラブルに巻き込まれ、やがては世界滅亡を企てる悪党と対峙していくアクション映画。シリーズ2作目であり、ブルース・ウィリスやジョン・マルコヴィッチ、アンソニー・ホプキンスなどの有名俳優が多数出演しています。
<冒頭のあらすじ>
これまでに過酷な任務ばかりをこなしてきた、元CIAエージェントのフランク・モーゼス(ブルース・ウィリス)。彼は既に引退をしており、恋人のサラと一緒に、穏やかな生活を送っていた。
そんな彼の元を訪れたのが、元同僚のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)。マーヴィンはフランクを新たなミッションに誘うが、フランクは全くやる気無し。彼の誘いをきっぱりと断る。
しかし、彼と別れた直後に、マーヴィンの車が爆発してしまう。その後、葬儀に出席したフランクは、突然FBI捜査官に連行されてしまった。FBIが知りたがっていたのは「ナイトシェード」という計画についてだった。
フランクはシラを切りとおしていたが、そこへ謎の特殊部隊が現れる。彼らの目的は、フランクを抹殺することだった・・・。
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<「REDリターンズ」を見た感想>
最初から最後まで派手なアクションの連続で、見応えのある作品でした。ただし、アクションだけでなくストーリーが少々ぶっ飛び過ぎている感じもあり、私個人的には「何でそうなっちゃうの?」と突っ込みたくなる部分もしばしばありましたね。
また、少しコメディ色も感じられる作品であり、何となくストーリーの行く末も予想できます。このため、アクション以外の部分では、正直なところあまり楽しめませんでした。
最初からアクションが全開なので、途中はちょっと眠くなってしまいましたね。。どんな映画でも、ストーリーや演出には抑揚が大切なんだと痛感させられました。
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