これまでのイメージを払拭した名作「バットマン ビギンズ」
タイトル | バットマン ビギンズ |
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原題 | BATMAN BEGINS |
製作年/製作国 | 2005年/アメリカ |
監督&脚本 | クリストファー・ノーラン |
出演 | クリスチャン・ベイル、モーガン・フリーマン、リーアム・ニーソン、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン |
収録時間 | 140分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
大富豪の家に生まれたブルース・ウェインは、庭で遊んでいたところ誤って井戸の中に転落し、コウモリの大群と遭遇する。そのただならぬ恐怖感がトラウマになっていた。
そんなある日、家族で街に出かけていた時に、両親が強盗に銃殺されてしまう。目の前で両親を殺されたブルースは、強烈なショックとトラウマを抱えながら成長していった。
自らの心の中の葛藤が晴れぬまま青年となったブルースは、謎の男「デュガード」と出会い、人生の転機を迎える。やがて彼らの自警団の元で修行を積んだブルースは、自我に目覚め、勧善懲悪を誓う。
その後、ゴッサムに舞い戻ってきたブルースは、犯罪と腐敗が進んでいた街を救うために、正義の味方でもヒーローでもない闇の騎士として、巨大な悪に立ち向かっていくのだが・・。
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<「バットマン ビギンズ」を実際に視聴した感想>
これまでのバットマンのイメージを払拭し、ダークナイトへと続く新しいイメージを作り上げたクリストファー・ノーランの意欲作です。ダークナイト ライジングまでの3部作を全て見終わった後に改めて見たのですが、「1作目ってこんなにすごい映画だったっけ?」と思えるぐらい、おもしろかったですね。想像以上の楽しめました。
なぜ、ブルース・ウェインがバットマンになったのか。その原因と理由、背景がとてもクールに描かれています。
各シーンはアクション満載でシリアスな部分が多いのですが、随所に散りばめられているセリフがちょっと笑えたり、めちゃめちゃかっこ良かったりします。
脚本もクリストファー・ノーランが担当しているとのことで、やはりこの人の能力はスゴイですね。。
ダークナイト ライジングまで見た後でこの「バットマン ビギンズ」を見れた、きっとさらに楽しめると思います。非常に魅力的な映画ですので、お時間のある時にでも、是非!!
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